7~8月は、自分自身の今までの人生を振り返ってみても稀に感じるほど濃い日々を過ごしたような気がする。ポルトガル優勝に終わったEURO2016はビミョーに負け越してしまったが、終了してみれば今回も良い大会だったなぁ~と。。。
ま、この辺りの事はオモテ向きの出来事だ。
実は・・・

・・・と書き始めていたら数日後。Netellerからの非情なメールが。
まぁったく相変わらずだねぇ・・・Netellerさん。
Net+カードの時は「一時中断」とか言っておきながら、今度はギャンブル排除かよ。とその時点では考えた。
ひとしきり原因を調べた後。・・・Netellerが悪いわけじゃないんだと気が付いた。
表向きには税金がらみで国がPaysafeに圧力を掛けたという話になっている。
確かにこれは現実的にあった話なんだろう。

実はここのところ数ヵ月間で、私はP4T.NETのチーム連中とネット上での交流を深めている。
このブログの流れをご存知の方は、自然な流れだと捉えていただけるんじゃないかな?
7月には現在P4T.NET Teamを実質的に率いているKoji氏の紹介で、UK在住のProfessional Sports BettorであるRyan氏(仮名)を交え、同じくP4T.NET Teamからhal氏と4名でのマルチトークセッションをskypeチャットを利用して行なった。

このセッションでの記録を利用して、「ベッティングとは」という抽象的なテーマでの記事をまとめようとしていたのだ。
未だ記事はアップできないでいるのだが、その原因のひとつが今回のNeteller騒動である。

Netellerなくして日本国内のベッティング事情は成り立たないと言っていい。
それほどショッキングな出来事である。
今後のベッティング環境を左右するこの状況に対して、どう対応すべきか?どう対処するのが良いのか。
私なりに考えてみた。

先日、あちらのブログの方でNetellerについての見解がアップされていたのを読んだ。
かなり抑えた文章にしている様子が手に取るように解った。
私自身はいろいろな"ブックメーカーがらみ"のサイトやブログを批評するつもりでこのブログをやっているので、第3者的見地から以下記述する。

とりあえずKoji氏が掲げたのはこうだ。
1) Netellerではスポーツブックへの入出金が不可能になるから、各自必要に応じて撤退せよ
2) 今後スポーツブックを引き続きやるなら入出金手段をよく考えろ
3) すぐにでも入出金環境を整えたいヤツは、現時点ではecoPayzを薦める

重要な部分は後述するが、とりあえず上記3つの意味を読もうか。

まず1。
9/15からギャンブル関連サイトへの入出金をNetellerは止める。だからスポーツブックを利用するためだけにNeteller口座を持っている方は、今後利用する意味を成さないので解約せよ・・・ということだろう。
実際のところ、Neteller口座に金を預けておいても、海外知人への送金やショッピングで使うことをしない限り、留まる理由は無い。
いや、別に残高が9/15以降残っていても、銀行送金によりいつでも引き出せるのだが、懸念事項がNetellerには有る為だ。

2。
日本国内のスポーツブックユーザーは全てに近いと言っていいほどNetellerを利用している。
基本的に日本から登録できるスポーツブックはNetellerに対応するところが多いためだ。
更にNetellerのインターフェースは日本語に対応している。だから日本人にとっては取っ付き易いことも理由にある。

これからもスポーツブックを続けるにあたって、Neteller以外の方法で入出金をするには、別の方法を考えなければならない事となった。
ユーザーはまず、自分の利用しているブックメーカーがどのような入出金方法に対応しているのかを確認するだろう。
その中で自分に合った方法を選択するだけだ。

ただ、これはそこまで急ぐことでもない。
9/15以降Netellerがギャンブル関連の入出金を取り扱わなくなるということは、日本ユーザーを少しでも考えているブックメーカーなら既に承知の事実。
他の代替対応策を遅かれ早かれ提示してくるはず。
ゆっくりと待って、案件が出揃ってから考えても問題はない。

私自身、Netellerを利用しているが、今のところ登録している各スポーツブックからは一切Withdrawしていない。Netellerからは既に全額移動したが。

3。
早めに入出金環境を確保したいユーザー・・・というのは、私が思うに小額で入出金を繰り返して利用するタイプのユーザーか、デカイ金額をガツンと入金して大きくベットし、勝ったらすぐにマージンと共に引き出す・・・というユーザーではないかと思う。

ほど良く数箇所に対応しているecoPayz。普通に考えてここへ登録することになるだろう。
ただし、どこのサイトでも紹介している3大手のbet365、WilliamHill、Pinnacleは現時点でecoPayzに対応していない。


日本語で、そして日本円でスポーツブックをやってきたユーザーは悩むところだろう。
ここ数年で増加したと思われる、日本語インターフェース+日本円対応ブック。
これを利用しているユーザーをまずは潰す。国が考える当面の対策。

金融庁はNetellerを規制し、公安は今年3月のsmartlive事件(※)で3名を見せしめとして吊るし上げた。
smartlive事件の顛末については"略式起訴"となり、裁判が開かれることは無かった。
私自身は裁判内容に注目していたのだが・・・。
単純に"略式起訴"としてオンラインギャンブルユーザーへの見せしめとした「警告」とも受け取れる。

法整備自体がしっかりしていないので略式起訴としたのか、元々端から略式起訴にするためにターゲットを探していたのか・・・はたまたカジノ法案も出ている最中、裁判を行なって変な判例が出てしまうと後々面倒なことになるからか?

・・・と私自身のくだらない見識は置いといて、
7月下旬にKoji氏と話した際にこう言っていたことを思い出した。

「Netellerが無くなったら他のE-ウォレットを利用することになるが、多分ecoPayzにユーザーは集中する。ecoPayzの登録方法などを紹介するサイトやブログが出てくるだろうから、日本ユーザーはecoPayzしか目に入らなくなる。数ヵ月後にecoPayzも規制されなければ良いが・・・」

ecoPayzは現時点で日本語化されておらず、英語の解らないユーザーには少し敷居が高い。
しかし、サービス自体はNetellerとほぼ変わらず、手数料関連はecoPayzの方が割安だ。

「現段階では一旦状況を見守ってみる」
という考え方には私も賛成だった。
先のsmartlive事件では「日本人向けのサービスを提供していた」という逮捕理由がある。
そして報道で言われているのは、サイト内にユーザー同士がコミュニケーションできる「チャット」があり、そこから個人特定に結びつけたと言われている。

同じく今年の3月に「無知な転売サービスと儲けに墜ちたヤツ」というタイトルでブログを書いたが、コメント欄にてこのsmartlive事件に関する見識を記述した。

この時は「カジノ」と「ブックメーカー」は別物と考えていたが、今回の国からPaysafeへの処置・・・"Neteller及びSkrillのオンラインギャンブル入出金業務の停止"を受けて、そもそもブックメーカー・スポーツブック自体、オンラインカジノを経営している業者がやっているわけだから、"規制措置もカジノと同様に受けてしまう"と改めて考え直した。
自分自身がスポーツブックを"ギャンブル"と考えていなくても、国の見地からすればそれはどうでもいいことなのだ。

要はオンラインカジノの情勢に巻き込まれてしまう。

smartlive事件に関してじっくり調べてみたが、逮捕者自身でブログを公開していた様で、オンラインカジノでのプレイ履歴を記述し、結果画像を投稿していたり、また「x月x日x時に集まって一緒にやろう」などと仲間を募っていたことも分かっている。
そうした内容から探って行き、個人特定に結びついたと考えられている様だ。

上記、何を言いたいかというと。

・日本人向けのサービスを提供
・プレイ履歴のインターネット公開

に注目してもらいたい。
逮捕に至った理由として大きく上の2つがある。
今後も同様に、忘れた頃にまた逮捕者を出すかもしれない。P2Pでの違法ファイルアップロードで時々逮捕して警告するのと同じように。

私見ではあるが、少し慎重な見方をした場合、日本語インターフェースでのベットというのは今後問題があるのかもしれない。
「海外在住の日本人向けにインターフェースとしての言語選択を日本語でできる」とブックメーカー側は言えるだろうが、かなり苦しい。日本語が利用できるというのは、日本人向けにサービスしていることと全く変わらない。

また、ほとんどのスポーツブックのサーバは海外だが、言語で日本語を選択すると、国内サーバになってしまう有名なスポーツブックもある。(あえて名前は出さない)
「マネーロンダリングの可能性」という見地からでなければ、ブックメーカー側は簡単にIP等の情報を日本の警察に開示しないだろうと思われるので、海外サーバの場合は問題が少ないだろうが、国内の場合には注意した方がよいかもしれない。

ベット履歴などを日記のように公開しているユーザーも多いが、少なくとも画像は止めた方がいいかもしれない。(というか、元々ブックメーカーのインターフェースをスクリーンショットで撮った画像などは、著作権がブックメーカー側にある。こういうのはアフィリ等をやっていて、ブックメーカー側に許可を申請している場合にのみ利用できるものだ)

さらにecoPayzはクレジットカードを使う場合もある。クレジットカード会社の情報開示は早いからな・・・(あくまでも私個人の印象では)

とは言ったところでスポーツブックをやるヤツはやるんだが(笑

具体的に何故こういうことをするとマズイのか?については、あえてここでは触れない。
かくかくしかじかと説明してやれる親切心を私は持ち合わせていない。
知りたければヒントだけ与えたので、後は自分で調べることだ。


もう一度Koji氏の書いた記事に戻るが、最後のくだりに何故か他のサイトを紹介している。

これについて不可思議だったのでどういうことか聞いてみたが、単にサイトを修正する時間がなかなか無く、この時期にP4T.NETへ訪れてくれる方々には情報不足になるため申し訳ないという理由で他のサイトを挙げているのだと言う。

まぁ、納得。
P4T.NET自体もアフィリをしているが、基本的には「どーでもいい」と言っていた(笑
今回の件で、ecoPayzへの登録が多くなると思われるのにもったいないんじゃとも考えるが、Koji氏自身がecoPayz自体を様子見するといったスタンスをとっているため仕方がない。
他にいろいろ話してはいるが、現状ではこの辺りまでしか書けないのでご了承願う。

ついでに触れておく。
上記で紹介されているサイト「ザ・ブックメーカーズ」だが、ブログ村ではタイトルが「ブックメーカーの疑問を解消+予想に関する情報満載!」で登録されている。
私自身はかなり以前に閲覧したことはあったのだが、久しぶりに見てみたらだいぶ小奇麗になっていた(笑。

今回のNeteller騒動でのフォーラムや記事内容を一通り読んでみたが、こちらの運営は入出金ばかりいろいろとテストしているようで、ホントご苦労様ですと感じた・・・が、イカサマ1XBETを紹介している辺りはドシロートが運営している感じだ。
しかも、BBSへ投稿したユーザーのメルアド流出もしている過去がある。

ecoPayzに関しては、登録後の本人確認を行なえばシルバーアカウントを通り越してゴールドアカウントになるサービスを行なっているが、これが「日本国内では当サイトだけ」などと調子に乗っているところが危うい。
Koji氏のところではそんなことイチイチ掲示もしないが、自動的にゴールドアカウントになる。他でも同じところはあるだろう。

更にこのサイトのBBSを利用するユーザーの他力本願なことといったら悲しい限り。
なんでこんなに英語も読まず、いや読めずしてスポーツブックやってるヤツが多いのか。
怒りすら感じる。
しょーもない質問を堂々と管理者任せにして回答を迫るヤツが多すぎる。
まず自分で調べられないのか?自分で英文を訳せないのか!?機械翻訳でも、ある程度の文意は解るはず。
それを何もせずして投稿だけし、答えをそのまま実践して分からない部分があるとまた回答を迫る。
・・・・・情けないものだ。

フツーは、英語解読>不明なことがあれば対象組織へ問い合わせ(必然的に英文作成する努力が要る)>回答が来て英文解読>それでも解らない部分があれば再度問い合わせ>回答が来るので解読>どうしても解決しないのでフォーラムで問い合わせ投稿してみる
・・・というのが本来の形なんじゃないのか?と考えているのは私だけだろうか。


これじゃ、日本人が面倒で受け入れないブックメーカーがあるのも頷ける。

ネットでは自己責任が基本だ。それを再認識してほしい。
いくらどこどこのサイトやブログで書いてあったからやったと言っても、最終的にはあなた自身の責任を追及されることになる。

さて、しばし様子見をしようか・・・。(溜息


※smartlive事件
3月に公開したブログ「無知な転売サービスと儲けに墜ちたヤツ」のコメント欄にて私自身がこう記述してしまったため、そのまま引き続き勝手に言っているだけ。
本来は"Smart Live Casino"。この記事を書いている現在(2016/09/10)では、UKGC(UK Gambling Commission)によりライセンス停止されており、ドメインはオンラインカジノとして機能していない。払い戻しのみ受け付けている。
参考 :「UK Gambling Commission suspend Smart Live Gaming license pending suitability review」
「SMART LIVE CASINO CLOSED 22.08.2016」


その他、是非読んで頂きたいページ : 「オンラインカジノの合法性の検討」

「ミヤケ」と「kusuo」の陰謀(redraft)

Posted by takuma On 2016/06/26


2016/06/29 : Googleによる記事削除を受けた。
Google では、デジタル ミレニアム著作権法(DMCA)に従って、お客様のブログの特定のコンテンツが他のユーザーの著作権を侵害している可能性があるとの申し立てを受け取りました。
このため、お客様の投稿を「下書き」にリセットさせていただきました
(この措置を実施しない場合、その内容にかかわらず、Google が著作権侵害の申し立てを受けることになります。違反の可能性がある投稿の URL は、このメッセージの末尾に記載されています)。
投稿や画像、リンク、その他のコンテンツは消去されたわけではありません。
投稿を編集して問題のコンテンツを削除し、投稿を再公開することができます。
再公開すると、問題の投稿は再び読者に表示されます。
ふふ。批判した相手がGoogleに通報したということ。
それでイキナリ記事削除。
まぁ、ここはGoogleサービスの"Blogger"だからねぇ。仕方ないね。
だけど、
投稿や画像、リンク、その他のコンテンツは消去されたわけではありません。
とあるが、しっかり記事冒頭部分や追記した部分が消えて無くなっていた。
こういうのは「Googleによる著作権侵害」になると思われるが。
勝手に削除する(厳密には"下書き状態")のはいいが、元記事の一部でも消してしまうのは止めてほしい。
バックアップしていなかったんで幾つか書き直して再公開することにした。

結果的には"リンク"が記述されているのがイヤだったらしいが、Googleは下記の様に通達してくる。見た事ないヒトも居ると思うので参考に。
Google では、デジタル ミレニアム著作権法(DMCA)に従って、お客様のブログの特定のコンテンツが他のユーザーの著作権を侵害している可能性があるとの申し立てを受け取りました。
このため、お客様の投稿を「下書き」にリセットさせていただきました
(この措置を実施しない場合、その内容にかかわらず、Google が著作権侵害の申し立てを受けることになります。違反の可能性がある投稿の URL は、このメッセージの末尾に記載されています)。
投稿や画像、リンク、その他のコンテンツは消去されたわけではありません。
投稿を編集して問題のコンテンツを削除し、投稿を再公開することができます。
再公開すると、問題の投稿は再び読者に表示されます。
で・・・だ。ここからが?となる。
Google が受け取った通知は、個人情報を除いたうえで、Lumen というサービスを通じて https://www.lumendatabase.org にオンラインで掲示されます。この措置はデジタル ミレニアム著作権法(DMCA)に基づいて行われています。
上記の"Lumen"というサービスサイトに行って削除を受けたURL : http://bookies-critic.blogspot.com/2016/06/kusuo.html を入力する。
すると、

 ↑こんな形で表示される。
 「オモイッキリLink表示してるじゃん!w」
どーなの?Googleさん? うははw これじゃ、通報元のヤツも元も子もねーわな。
こういった安易な通報は自らの首を絞める事になるっつーわけだ。

------------ここから---「ミヤケ」と「kusuo」の陰謀

 「ブックメーカー必勝法で稼ぐミヤケの備忘録」にて
一生懸命売ろうとしている『スマホのみ短時間で即金を得る手法』。

コイツはメールアドレスを登録すると、自動的に間隔を空けてメールが送られてくる「ステップメール」というものを利用している。
今や、「稼ごう」系のチンケな販売者はこのステップメールを利用するのは基本とされている。
段階的にネタを出すことにより興味を強く惹きつけ、洗脳するかのように引き込む手段としている。
あたかも「わざわざ何度も分けてメールしてくれる」感があると"勘違い"するユーザーが居るが、これは始めに全て用意してあり、メール登録時から起算して何日後には何通目を送信する・・・などと設定が出来るシステム。
こんなのにいちいち感動しているヤツは顔洗って来い。

下に 『スマホのみ短時間で即金を得る手法』のステップメール一覧を示す。
情弱者("情報弱者")諸君<<ほら、アンタのことだ>>、よ~く見てじっくり考えてみな。

1通目 登録初回メール
  まずは、『スマホのみ短時間で即金を得る手法』と称してメールの登録を促しており、1通目ではブックメーカー投資を行うとは明言せず、『投資』を行う旨のみを伝えておく。


3通目 登録用マニュアル(無料)
  ブックメーカー投資に必要な登録(ネットバンクやブックメーカーサイト)をまとめたもの。
登録サイトは基本的に英語だが、日本語解説で順番に説明。



5通目 サッカー初級ノウハウ(無料)
  ここでサッカーノウハウ『Under 投資法』を無料でプレゼントする。
「無料とは言え、勝率も再現性も高く、このマニュアルだけでも十分利益を出すことが可能」という前提で。

6通目~13通目
サッカーUnder 投資法の補足説明や、アンケート、プレゼントなど、ブックメーカー投資法のフォローメールを丁寧に見せ掛けて行っていく。

14通目 通知アプリ(月額 ¥30,000-)
  サッカーUnder投資法の条件を満たした試合をスマホに通知してくれるアプリの販売。月額30万円だが、最初の1週間はお試しとして無料利用できる設定。



18通目 サッカー上級マニュアル(¥120,000-)
           サッカーコンサル(¥300,000-)
  サッカーUnder投資法とは別に、さらに資金回転効率が高く、利益率も高い、上級マニュアルを12万で販売。同時に上級マニュアル+コンサルを30万円で販売。



20通目 アフィリエイト登録(無料)
  登録者にアフィリエイト登録を促す。


22通目 テニス初級マニュアル(無料)
  サッカーで上手く稼げなかった人のため、もしくはさらに稼ぎを伸ばしたい人のために、テニスのマニュアルを無料でプレゼントする。

23通目~28通目
サッカーと同じく、テニス初級マニュアルのフォローや、プレゼントなどを行なう。

29通目 テニス上級マニュアル+コンサル(¥300,000-)
  テニスノウハウの上級マニュアル+コンサルを30万円で販売。
※こちらはマニュアルのみの販売ではなく、必ずコンサルとセット販売に誘導すること。
このように最初は「無料」と言っておきながら、ステップメールにより、バックエンドの30万コースまで連れて行く。「kusuo」とか言っているヤツの売り方がコレ。
そしてコレをアフィリする連中・・・
筆頭として「ブックメーカー必勝法で稼ぐミヤケの備忘録」HN : マッソ 名前がミヤケだかマッソだかよくわからんアホなブログだw bet365のResult画像も細工されているし。
それから同じくこの詐欺商材を推薦した「ふじマックス」には下記の報酬が設定されている。

---報酬額---

通知アプリ購入(月額¥30,000-) : 1件¥3,000-
※継続している限り毎月¥3,000-
サッカー上級マニュアル購入(¥120,000-) : 1件¥20,000-

研究チーム参加(¥300,000-) : 1件¥60,000-

テニス上級マニュアル+コンサル(¥300,000-) : 1件¥60,000-

とりあえず今回はゴチャゴチャ言わない。

コレを見てあなたはどう思うだろうか?

ここへコメントしたことないヒトからも是非意見が聞きたい。
こんな商材を買ってまでスポーツブックで稼ぎたいのか!?


-------------
過去に戴いたコメント(この記事が削除される前のもの)

kusuo :
ミヤケ様
はじめまして。
kusuoと申します。

ユーザー様より連絡があり、ブログを拝見させていただきました。
ご意見ご感想については、真摯に受け止め、今後の活動の参考とさせていただきます。ただ、途中に記載がされている登録マニュアル、手法マニュアルのPDFリンクについては、削除していただくことは可能でしょうか。ご検討よろしくお願いいたします。

kusuo :
takuma様
申し訳ございません。『ミヤケ』氏は文中にある別ブログの方でした。 大変失礼いたしました。

わし :
タクマさん、こんばんは。
1か月で約75万円て所ですか...私の約2年の負け額ですかね。自己投資と言えば聞こえは良いのですが(笑)
自身で稼いだお金です、どう使おうが勝手...?
とは言いません、少しは使い先を考えなよ!
人は如何なる時も誇りと尊厳を失ってはならないと思います。
此処は何時も言ってくれています。スポーツへの愛か?金儲けが先か?
バイナリやFXの負け組がブックメークを犯すのは許せません。
私なら例え間違いであっても自身で選んだ選択にお金を使います。
その瞬間に選んだプレイヤーに。

Takuma :
reply to kusuo :
>>ただ、途中に記載がされている登録マニュアル、手法マニュアルのPDFリンクについては、削除していただくことは可能でしょうか。

現状であなたが本物かどうか判別がつきません。
また、特に理由も無く「削除して欲しい」との要望は受け入れられません。

こちらとしてはリンク自体は公開しても法的に問題無いとの判断で転記しております。
もし、リンクを外す場合には対象PDFそのものを晒すつもりです。
本件、PDF内容も精査検証を済ませており、「著作権について」との注意書きページもありましたが、作成編集されたPDF内容そのもの自体が著作権侵害を既にしており、このPDFには著作権どうこうを主張する基本権限が存在しません。
要は「著作権について」のページそのものの効力は発生しません。

ついでで注記しておきますが、販売物の特商法表記のリンクが切れています。
そのため、この販売物自体も特商法に則って売られているものにはなりません。
その他、幾つかの法的問題があなたの公開ソース関連で存在しています。
今後の状況を観て、この点については批判していく予定でおります。

Takuma :
reply to わし :
金額設定に麻痺している付け上がった販売者というのは、シロウトに増えていますね。困ったものです。 自分が全て開発?作り上げた?といわんばかりにモノを売る。 ずっと昔からすでにやっているヒトが何万人と居るのにも関わらず。

わし :
こんばんは、タクマさん。
真っ当に社会を生きてきた者ならば在りえないですね、なめているとしか思えませんよ。
私もブックメークを始めた時に色々勉強させて頂いたブログがあります。今は露出度は低いですが本当に昔から頑張ってきた方々だと思います。
タクマさんが初期の記事で触れたブログでもあります。
浅はかな欲望に溺れ、誰も分からないだろうとやりたい放題な輩達。
等価交換...彼らに分かりますかね?

ツケは安くはない(笑)

jade :
初めまして。
ブログ村で1位の「ブックメーカー必勝法で稼ぐミヤケの備忘録」を度々覗いているのですが、ここで採り上げられてからプラス金額が増えてきています。
なにか今まで騙されて読んでいた感が込み上げて来ています。
先日はダーツに泳いだりしていましたが、結局のところは上手くいっていない様な気がしています。
私自身は未だ実際のマネーゲームに参加できず、空ベットで楽しんでいるクチなのですが、いろいろと自分なりに検証したりしています。
ですが、やはり難しいですね。。。スポーツブックというのは本気でその競技を知らないと読めない気がしています。
ここで読んだのでステップメールの仕組みがよくわかりました。ありがとうございます。
信じられない金額で売るんですね。
私にはとてもついていけません。

人種の違いでベッティングも変わる

Posted by takuma On 2016/05/01

世の中はゴールデンウイーク。
皆さん、どのような予定で過ごすのだろうか。

休日の人間が多く、楽しもうとする人種が多ければ多いほど、仕事している人間も対比してそれなりの数が居なきゃならない。
あなたが休みなら、一方で仕事をしている第三者が居る。
当たり前だが。資本主義世界だからそういうことになる。

こういう時に仕事をしていて、多勢が逆に仕事をしている時に休んでいる人間というのが、意外と金を持っているヤツが多い。現実社会ではね。

さて、ネット上で私達が対峙するブッキーには、"ジャパニーズのゴールデンウイーク"などカンケー無い。
相変わらず微妙なオッズをちらつかせて誘いに長けているブッキーもあれば、しょーもないオッズばかり陳列して読み込みの遅いソフトウェアを稼動させているブッキーもあり・・・。
ま、それはいいとするか(笑 いつものことだ。


今回は少なからず"面白い"と思えるブログ・サイトを採り上げてみる。

まず"面白い"と感じた筆頭。

「ブックメーカー投資 自動ベット記録」

"flasharb777"としてブログ村に登録されているヤツのブログだが、ブックメーカーの仕組みに関して解り易いように書かれている。
こういう部分はベース知識として解っている方が良い。

このブログの方向性自体は「ベットの自動化」なので、文系上がりの私には理論的なものは頭が痛い。(笑
基本的に私の様なスポーツが好きでベッティングしている性質の人種とは別の目線からのブログになるが、研究している内容の中にはLiveベットで参考になる記述もある。

そういった意味では、勢いでベットしてしまうヒトなんかは一旦考えさせられる部分があるのではないだろうか。
今のところこの「自動化」で商売はしていないが、そのうちそちらへシフトするのかな?

ま、ここではちゃんとしたブックメーカーの"基本"部分が解るようになっているので一読しておくべし。
アフィリエイトに関する部分で少し間違った解釈で書かれている部分があるが、総じて記述されていることは正しい内容だ。
正しい知識があるブログには、"bet365"という文字は出て来ない。(笑
ここで書かれていることが理解できない場合には、只の「ギャンブラー」で撃沈してしまう未来になる。
それでもスポーツブックで金を増やそうと考えているヤツは今一度考え直すべし。

上記のようなブログっていうのは、そうそう更新できるものでもない。
自分であれやこれやと研究している方に時間を割かれてしまうからね。

逆にやたらと更新して時事ニュースを取り上げているかのように振舞うブログ・サイトというのは、単に儲けたいだけだ。
何も自分ではやっていない。多分ベット自体もしていないんだろう。(笑
例 : 「心配性ブックメーカー投資」
       BlackのJリーグ勝敗予想 ブックメーカーで一攫千金


さて、次に"面白い"と感じたのは・・・

無かった。(-_-;)

先に「筆頭」と書いてしまったが上記のみ。予想ブログなんかはまた別だが。

やはり残念なブログが多く、ほとんど付き合って居られない。
予想を自らやっているブログは多い。
だが、しっかり負けている。(苦笑
こういうのをあまり見過ぎると自分にもうつるから気を付けたほうが良い。

特にテニス系の予想をやっているブログの皆さん。
サッカーより難しいテニスをよくもやるねぇ・・・。
個人スポーツほど一瞬にして天から地に傾くものはない。そこを解って考察しているのだろうか?
この考察はチームスポーツよりもよっぽど難しい。
なのにテニスを"簡単"としてベットしている奴等の多いこと。

個人スポーツの場合は、ゲーム直前までの情報が必須。<本気でベットを成功させたいなら
だが、なかなかそこまでリサーチする時間が取れない。
事前でのベットなど、相当実力差のある低オッズのものにしか対象に出来ない。

更にテニスでのパーレイ(マルチベット)をやっているヤツも多数。
信じられないね。強そうなプレイヤーが皆んな右習えで勝ってくれるワケが無い。
わざわざブッキーに貢いでいるようなものだ。スポーツはそこまで甘くない。


ついでだから"野球"を題材にしているブログ・サイトにも言っておく。

「ほぼ日刊ブックメーカー無料予想ブログ Happybookers」
「迂闊快活 泣き笑い投資珍道中~資産1億円への軌跡~」 

普通にスポーツブックへ入ってくる奴等は判っているんだろうが、野球をメインに立ち上げている上記のサイトは本当につまらないと同時に、マーケティングをしていないことがハッキリ解る。

「野球」というのはアメリカを基本に、他国でも幾つか行なわれているリーグがあるのだが、いかんせん数が少なすぎる。
ワールドスポーツと言われるサッカーやテニスと比べれば一目瞭然。
元々少ないゲーム数のスポーツに、どれだけの人口がスポーツブックをやっているのだろうか。
更にこれを日本国内に落とし込むと、寂しい数に激減する。

別な角度から見てもそう。

観客側(=スポーツブック参加者になりうる側)の層の違いを把握していない。
サッカーFAN(サポーター)はネットを駆使できる人口が多いが、野球FANには総じて少ない。
これはあまり言いたくないのだが、どちらかというとサッカー側の方がアクティブでありポジティブな人種が多い。
そういった傾向にある人種は、情報をできるだけ多く欲しがる。だからネットを当然の様に使うし、"スポーツブック"という砦まで辿り着く連中も多い。

だが、野球FANに関しては知識レベルが総体的に低く、アクティブ傾向には無いため、情報を集めようとしない。向こうから自分へ自然とやってくる情報を受け入れて生活している人種が多い。
例えばTVでの中継やニュース。それだけで十分という人種。こういう人種はとてもスポーツブックにまで辿り着けない。辿り着けたとしても、自衛心が変に働くため、「賭け」の行為には至らない。
そう、財布が固いのだ。

そういったベースの違いを解っていないから、いつまでたってもお客(閲覧者)は来ない。
早目に辞めとけ。野球をベースにしてどれだけスポーツブックのことをホザいても、全然響くようなネタにはならない。
顔を洗い直して出直してきたほうがいい。

今回はふざけた2サイトを採り上げる。



まずは"BET MY LIFE! 八億稼ぐまでの道のり"というFC2無料ブログを利用したサイト。
このサイトはブログ村のランキングには登録していないのだが、ランキングサイトとしては2番目に人気のある(らしい?)"BLOG RANKING (人気ブログランキング)"で最近出てきたところ。

タイトルの「八億」という文字に目を奪われてクリックするヤツは、いま一度よく顔を洗ってから読んで欲しい。

笑えるのは自己紹介欄。

"海外を転々としながらポーカー、スポーツブック、で稼いでその金で株式投資、海外不動産投資を行い資産8億円ほどまでに達する。"

と記述されているが、そこまで稼いだのならこんなチマチマしたブログサイトなぞ誰も立ち上げない。
大体、金があるならドメインを取るはずだし、無料ブログのFC2を使っているところを見ると単なるアフィリエイト初心者か、もしくは短期的にM88(ブックメーカーのひとつ)への登録を誘ってサイトを畳んでしまうタイプ。

続く自己紹介記述には、

"スポーツブックに関しては誰にも負けない分析力がある。日本で情報配信している人なんかより何十倍も利益率が高いと思う。日本で配信している個人、業者にしても持って1年がいいところ!日本国内の配信業者や個人の状況みれば結果がどうなのかよくわかるはず!"

という「おいおい、そんな大それたことをよくも言ったな」と誰かが言いそうな(笑 記述がある。
「誰にも負けない分析力」があるらしい(苦笑
小学生のような短絡的なこの言い回しに、誰が本気で信用する?

4/13の記事で"大金を私にもたらしたC・ロナウド"というものがある。
この中に、
「アウェイで2−0で負けていたので必ず3点差以上で勝ちにくると思っていました」
と記述があるが、そんな考えだけでベットすることを「分析」とは言わない。
たまたま当たっただけ。
そう、「当たった」だけ。こういうのを「的中」とも言わない。

ついでだが、写真を勝手に使わないように。
このページのCR7もGetty Imagesのものだ。著作権はMike Hewittという方にある。
なんなら通報しておこうか?
8億持っているなら、画像を勝手に使用した賠償金程度は払えるだろう。
海外では数千万単位での賠償額訴訟があることを知っておけ。

非常に内容が薄いサイトなので、笑えるだけであまり書くことが無い(笑。
このサイトの主目的は"M88"と"W88"への登録勧誘だ。
両方ともツマラナイ、至ってフツーなだけのブックメーカーなので登録するだけムダ。登録したところで、じきに利用しなくなる。

あぁ、それからもうひとつ。
「尊敬する人」としてウォーレン・バフェットを挙げているのはよいが、綴りが間違っている
尊敬しているなら間違えるな。テキトーにあつらえたサイトだというのが、ここでもバレている。




さて、もうひとつ。

こちらはちゃんとブログ村に登録しているサイト。
"モテながらブックメーカー投資:10万円を2年以内で2000万に出来るのでやってます"とかいうタイトルのブログ。

こちらも「2000万」とかの大きな金額をチラつかせて誘っているが、
内容はあくまでも「2000万を目指す」(笑、日記のようなブログ。

タイトルがそもそもオカシイ。
2000万に出来ていないのに「出来るのでやってます」とか書いている。
これだけで詐欺罪にあたる。
でかいタイトルの下に小さな文字で「ブックメーカーをメインにして着実2000万円稼いでいきます!」とか記述があるのが笑えるけどね。

このブログを書いている「大下泰弘」という人物だが、サーチするだけで最近よくある「ネットで稼ごうとしているヤツ」というのが解る。
YoutubeやTwitterを利用したり、セミナーなんかも開いているレッキとしたエセ・ネットビジネス野郎
「偏差値45でも出来た☆簡単すぎる投資で脱サラのススメ!」
という、コイツが展開した数あるページの中にこんなのもあったが、そこにも変な記述がある。
「投資においては、月利100%を継続達成しており・・・」
100%ということは、儲けも損失も無い「トントン」の状態ということだ(笑。
こんなヤツの戯言にいちいち付き合っていられない。

・・・と、ここのところまたフザケタ奴等が出始めているが、既にこんな形のネットビジネスは終わっている。
ユーザー側が簡単には騙されない様になってきているからだ。
騙されるとすれば、借金苦で自制心崩壊しているヤツだけ。

顔出しすれば信用度が上がるかというと、そうでもない。
逆にアナタ自身の身を案ずる。山口から出て来ない方が良いと思う。都市部は何するか解らないヤツがゴマンと居るからね。
大っぴらにはニュースになっていないが、顔出しアフィリエイターの中には襲われたり、ホームから突き落とされそうになったり・・・と恨みを買う可能性もあることを理解しておけ。

ま、とりあえず自分でいろいろ言う前に、じっくり独りでスポーツブック研究してみなさい(笑。アナタ自身が一年持つかどうか判らないがね。

ホント、短絡的で単細胞なヤツが増えてるな と日々感じるこの頃。

次回は良いブログ・サイトを採り上げてみようか・・・(悩

"Bookmaker" "Sportsbook"というのは一種のマネーゲームである。
これについて、以前から私が批判したいことを改めて別の角度から書いてみる。

「情報アフィリエイト」という言葉がネット上で見られるようになって久しいが、
これをブックメーカーの世界にあてはめると、私から見渡せば下記の様になる。


"スポーツに興味も無い奴が情報を売る世界"

勝手な販売物のどれを見てもそうだ。
ブックメーカーを始めて数ヵ月や1年・2年如きでテキトーに見繕った賭け方を、
あたかも必ず的中するかのように文章化し、
更にヤケに儲かるように煽り立てる内容のPDFを"売ろう"とする。

または極少オッズ(1.08などのコンマゼロいくつ等)を掻き集め、
「アラート」と称してくだらない配信をし、"月額いくら"で金をせしめる奴。
さらにこの極少オッズをLiveベット中に配信するご苦労さんな奴。
酷いと他人の予想を買ってまでして転送し、転売する奴。

こんな奴らがやっていることに自らの金を渡してしまう、プライドの無い諸君。
少しは脳ミソ使って"考えてみる"ことをしてみたらどうだろう。


ひとつ、ベットの考え方として例を挙げてみようか。
"金を増やす"ことにしか興味の無い奴ほど解り易い比較にしてある。

前回笑い飛ばした「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」の件を例に挙げて比較。
ベット開始日 : 2015/09/01
収支決算日 : 2016/02/13
計上日数 : 165日
1ベット投入金額 : 100,000円
通算合計 : 222勝1敗(223ベット)
勝率 : 99.55%
ベット金額累計 : 22,300,000円(2230万円)
収支 : +758,800円
利益率 : 3.291%

奴のWebサイトには上記の様に記述されている。
計上日数とベット数及び利益率(海外ではYield(イールド)と言う)はこちらで付け加えた。
プライドの無い諸君の皆さんは、上記の結果に惚れ込んでいるワケだ。
この結果記述を①としておく。以下①で表現する。



さて一方、とあるベッターの収支例はこうなっている。これを②としよう。
ベット起算日 : 2016/03/22
収支決算日 : 2016/03/30
計上日数 : 8日
1ベット投入金額 : 10,000円
期間合計 : 24勝12敗(36ベット)
勝率 : 66.67%
ベット金額累計 : 360,000円
収支 : +795,600円
利益率 : 68.85%

先に挙げた①の「ベット開始日」の部分は、こちらでは「ベット起算日」としてある。
①では2015年9月1日からスタートしたことに対し、②では既にベッティング経過中であるから。
同じく、「通算合計」は「期間合計」としている。

「それじゃぁ、上手くいった部分だけを抽出しているんだろ???」
と言われるだろうが、ある意味そのとうり。

実は、この②の例は私自身のもので、3/18~20の3日間で大きなミスをいくつも出してしまい、挽回に出た期間のもの。

通常ベット時の考察情報量を「1」とすると、この挽回期間は「5」くらいに増やして集中した結果。
かなり精神的にも体力的にも疲れたが、年間でこういった時期が悲しいかな度々やってくる。

実際には負けが込んだ後の実績値なので、マイナスから挽回しただけ。
私自身で設定している通常収益ラインへ戻しただけなのだが(苦笑)。

今回は比較して解り易くするために、敢えてこういう形にしたのをご了承頂きたい。(※)


この比較から何を言いたいか解るだろうか?

もっと解り易くするために、①の1ベット投入金額を②と同じ1万円にしてみようか。
そうすると単純にヒト桁減るので、収支金額は+75,880円となる。

これをベット数で割ると、75,880÷223=340(コンマ以下切り捨て)。
1ベットあたりの収益を平均額に換算すると②と比較できる数字は340円となる。
一回のベットで予想される収益は「340円」ということ。

②で換算してみる。
1ベット投入金額は元々1万円。
なので、795,600(収益)÷36(ベット数)=22,100。
1ベットあたりの収益を平均額に換算すると「22,100円」となる。

これを基にそれぞれのベット対象とするオッズ値を出してみよう。

①の場合だと「1.034」というオッズに平均してベットしていることになる。

②ではどうだろうか?

1ベットで1万円投入して22,100円になって帰ってくるから、「2.21」。

36回のベットでの平均オッズが「2.21」と出た。
当然ながら、実際には全てこのオッズを狙ってベットした訳ではなく、2.4だとか3.8というのもある。
内訳で多いのは1.6~7辺り。幾つかの3.0前後のオッズが平均を引き上げている。

では、この①と②の差は一体何なんだろうか?
皆さんの意見を伺いたい。


私自身での考えはこうだ。
・他者の予想(TIP)に依存するか否か
・自身での予想が出来るか否か
・オッズに対する裏が読めるか否か

単純に挙げればこれだけ。
ただし、ご存知の方はこの「ただこれだけ」のことがどれだけ難しく、経験を積まなければならないのかを理解しているだろう。

比較対象の上に挙げた数値を見れば、「勝率」は収益に全く反映されておらず、関係無いことがハッキリ解るはず。
私自身いつも②のような勝率パーセンテージが出せればいいのだが、実際のところ年に3週ほどしか経験したことが無い。通常は52.7%前後だ。

また、金額の大小も関係が無いことが解って頂けるはず。
これは人それぞれであり、環境にも関連してくる。
余裕のある大金を持っていれば、極少オッズでもそれなりに返って来る。
ただ、普通はそんなに大金があるのならチンケなベットはしないと思うが。

手持ちが少なければ、それに応じた力を身に着けることだ。
そう、高いオッズに対して挑める余力を鍛え上げる。
それだけだ。

重要なのは、オッズに対してどこまで許容できる考察・洞察・展開予測能力を会得できるかどうか。

これは段階的に高いオッズに対して自身を鍛え上げていけばいい。
結果的に、"betting"も体力を使うし、頭脳ももちろん使う。そして精神的にもブレない様にトレーニングしなければならない。・・・そう、これもスポーツだと考える。
だから、自身の選択したベットを信じて的中させられるようになればなるほど、実際のプロスポーツプレーヤーに近づける気がするのだ。

私自身が簡単にこう言えるのは、ベット対象としているそれぞれのスポーツが死ぬほど好きで、今回は何にベットしようか・・・などと考察している時間が幸せだと思えるからだ。

「幸せ」なんてものは簡単に掴めるものではない。
それなりの努力や苦しみを伴なう。
それは多分大きければ大きいほど、基礎になる部分でどれだけキツかったかというものだと私自身は考えている。

辛かったことを笑い飛ばせるように努力すれば、必ず結果は出るし着いてくる様になる。

他への依存で結果が出たことなど、大した喜びにはならないし、自信にも繋がらない。
喜びや自信(プライド)は自分自身で造り出すものだと考えている。

何か大それたセリフを吐いてしまっているが、私自身いつもベット収益が安定しているわけではない。
やっぱりマイナスになってしまう月もある。
今はそれでいいと思っているけどね(笑

これでもツマラナイ奴らに金を渡してベットするかい?
他へ依存するベッティングでは、"絶対"に「2.00」以上のオッズで収益を上げるなんてことは出来るようにならない。
その理由が上記の説明で解って頂ければ、貴方には十分にベッティングを楽しめる未来が訪れるだろう。


※ホントは円でなく米ドルでやっている。今回は面倒なので1ドルを100円として転記した。

前回からしばらく時間が経ったような気がするが、
ここのところランキング見てても面白くないね。

正直言ってネタは大量にあるが時期的にもつまらないので、ツマラナイならツマラナイ記事を。ということで今回は軽く行く。



・・・投稿自体が久しぶりとなった。
3月は実に忙しい。
まず季節がら各リーグの終盤戦に入ってくるんで、ベット選択が難しくなる。
だから通常よりも考察時間に多めの時間を割かれてしまう。

確定申告の時期でもある。
自分の場合、ベッティングだけでも生活には支障がないのだが、
こいつだけで暮らそうと思うと税金がかなり高くつく。
税金払うためにどれだけの勝ち分を持っていかれるのか。
これを考えると、実質ベッティングなどやっているのが悲しくなってくる。

そのため、税対策としての仕事を別途実社会でしている。
これが時間を取られる。
ただ、時給で働く分には一番税金が安く上がるので、
表向きにはちゃんと社会人として胸張って生きて行ける訳だ。
社員扱いじゃないと時間もコントロール出来るし。
ま、こんなことを書いても読む側には利益にもならないだろうが。

ランキング自体は相変わらず自分でポイントをせっせと増やしているヤツが増えてきているし、内容の無い、つまらないブログが乱立している状況だ。

まぁ、ホントにつまらないブログを皆さんよくも立ち上げるねぇ。
最近出てきた"tip7"とかいうヤツの
「海外有料予想メール転送サービス ブックメーカー攻略」
これはかなりマズイ。
犯罪と認識もせず、堂々とやってのけるこの無能さ。

どこかの有料予想情報を"転売"する行為。
有料の情報を自ら購入して、それを高く売る。
至極簡単で誰でも思いつきそうな儲け方だが、普通の人間であれば「そりゃマズイ」とすぐに解るだろう。
コイツの場合、その基本的な社会秩序すら身についていない。
この転売された情報自体を"買う側"も同罪になるから注意。
こんなこと当たり前過ぎて書くのも面倒だが、
こういったヤツがフツーに出てくるこの世の中では、いちいち書いておかないと何が正解で何が間違いなのか、判断できるヤツ自体も少なくなって来ているのか。

こんなのアングラでやってくれ。
アングラ自体も知らないだろうがね。
いちいち表に出てくるな。

大体、配信されてきた情報をそのままWebにアップしているという神経の無さ。
どうなんだろうね?と言いたいのは私だけではないはず。
少なくとも英語から日本語に直して、読みやすく、そして把握し易くアップするとかね。
そういう手間を惜しまずにブログを作成するなり、メール配信するというのが、\7,000も取っていながら「やらない」というのは、完全に稼ぎたいだけの輩というのがバカでも解る。

しかもヤフオクでまで売ると来た(笑
そして自演の購入履歴付き。
ここまで墜ちたか。日本人よ。



しかしヤバいね。皆さんは真似しないように。
国内の有料情報を転売するならまだしも、海外の有料情報となると、あちらの法律で罰せられる可能性が高いからね。
それぞれのTipsterが訴えれば、賠償金は何千万・・・いや、場合によっては億単位になる判決もある。
どこまでしらばっくれて配信し続けるのか。温かい目で見守ってやろう(笑

3/17付でアップした「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」の記事。
思わず吹いて笑ってしまった。
口に含んでいたコーヒーをこぼしそうになったぐらいだ。

その文がコレ。

「ブックメーカー通算勝率99,5%!!!
 トレード金額累計22,300,000円!!!(2230万円)
 通算利益+758,800円!!!」

「何が可笑しいんだ?」とか言うヤツは、上の転売ヤロウと同じ頭脳しか持ち合わせていないので自戒が必要だ。
この99.5%なんていう勝率はどうでもいい。
勝率はオッズが低ければ低いほど勝手に上がる。

笑えたのは2230万も使って利益が約76万しか出ていないこと。

この「\758,800」というのは2230万の2.939%でしかない。

理解したかな?
「2千万(累計だが)もの金額をベットしていかないと76万の儲けが出ませんよ」
と自ら大々的に言葉にしている。
正直でよろしい。(笑

こんなの放置して皆さんはしっかりとベッティングに励むべし。
もうすぐサッカーもNBAもシーズン終盤だ。
デカイ穴が必ず出てくる。そこを狙うために日々考察を忘れるな。

また時間を取ってネタを書くことにする。
ここまで読んでいただき感謝。貴方に幸あることを祈る。


avenge

Posted by takuma On 2016/03/06

"avenge"とは書いてみたものの、特に何に対しても復讐するつもりは無い。
これは自分への戒めだ。
私自身、この数日間で様々なことを学んだ。
アフィリエイト、ブログ運営、そしてブログをまとめランキングさせるポータルサイト・・・
これらに対して"批評"・"批判"した前の5記事は既に過去のものになった。

これからは新たな展開の中にある。

まず、ここを訪れるブックメーカー及びスポーツブックを愛する皆様のために、事の経緯をまとめておくことにする。

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事の始めは最初の記事を読んで戴ければ理解できる様に、"アフィリエイトによる金儲け"のために、"ブックメーカー・スポーツブック"を利用して---無知なスポーツブック入門者から金をせしめよう---とする連中が増えてきたことに対する警告の意味でこのブログを立ち上げた。

このブログは、そんな"ブックメーカー・スポーツブック"入門者への情報源となるような記事にするため、ブログランキングとしては最も頻繁に利用されている「ブログ村」の"ブックメーカー・スポーツブック"カテゴリに登録。
そこにランキングされているブログを片っ端から批判してやろうと考えていた。

もちろん全て詐欺じみたサイトばかりではない。
ちゃんとした記事を書いているところもある。
このブログでは良いところは「良い」、悪いところは「悪い」とちゃんと識別できる様に情報提供する。
そして「悪い」と烙印を押されたサイトの管理者は、ウチの記事や頂いたコメントの数々を見て、少しでも正常な方向へ修正していただければ・・・と考えていた。

5回目の記事を公開した矢先に、ランキング運営元の「ブログ村」側により、不当なカテゴリ強制移動処分を問答無用でやられてしまった。
移動先カテゴリは、全く共通性の無い"お小遣い稼ぎ情報"。
しかも他のカテゴリへのパーセンテージ割当も全く出来ない、100%"お小遣い稼ぎ情報"固定のオマケ付き。
「ココに投獄するから他へ出るな」
というわけだ。
この運営側の処置には、正直困惑した。
まだ、こんなローカルな運営方法を採っているのか・・・と。
-----------

こんな程度で潰されるブログを書いている訳ではない。
私は本当の真実を伝えたいと考えているだけ。
ただ、それだけだ。
つまらないことに騙されるな。余計な情報に金を使うな。数日で書き上げたつまらない「XXX手法」などのPDFに金を使うな。こんな情報やアフィリエイトで稼ぐような、ふざけた輩を輩出しているのは、実は無知な君達だ。
本質を知ることだ。そこから考えろ。
そう言いたいだけだ。
「ナントカ手法」と言っているヤツの殆どが、勝手に自分で見つけた手法だと言わんばかりに"情報"として売り出し始める。
確かに売るのは簡単だ。
ただ、それには責任が伴う事を忘れるな。

単にこのブログを書き続けていれば、誰かが気付いて読んでくれるんだろう。
ただ、出来るだけ早く真実を告げなければ、ネット拡散のスピードには追いつかない。
出来るだけ多くの対象ユーザーに読んで戴く事が目的で書いている。
その為に元々は「ブログ村」を選んだ。
ただ、その運営側の「ブログ村」自体も問題があることが解った。

カテゴリ強制移動を受けた後、数日間どうすべきか考えていたところに手を差し伸べていただいたのが、「あるサイト」の現・管理者さんだ。
この人の事については丁度5回目の記事に書いたところだった。
彼もいきなり私のブログがランキングから消えていることに気付き、わざわざ連絡をしていただいたのだ。

5回目の記事、「有意義な時間と型にはまる日本人ユーザー」のコメント欄には、ブログ村側からの強制カテゴリ移動についての記述もある。
これを見て、下記の様に提案していただいた。

「もし宜しければ、ウチのサイトからリンクさせていただけませんか?貴方の方向性には私は共感できます。また、ウチのサイトは元々はBOSSが貴方と同じ様な方向性から立ち上げたサイトだからです。
おこがましいかもしれませんが、現在ウチの「今日の一発。」は一日一度更新していますし、多分それが理由でアクセスもそれなりに頂いております。
このページにリンクバナーを貼れば、貴方のブログも少しでも多くの方に読んで頂けるのではと思います。ただし条件が幾つかありますが・・・」

私からすれば、「目からウロコ」の状態。
条件は少なからず厳しいものだった。要約すると以下。

・今までの様な画像は却下 年令限定されない画像にすること
 過去に使用していた画像はやはりマズイ。
 たまたま来てしまった若年層に申し訳ないという配慮から。

・語句の使い方、記号や英数字の使い方の問題
 少し記号関連・・・カッコが多すぎ。モノによってはクォーテーションにするなど。
 数字は単に数字として表現する場合には半角で。・・・など。

・文法及び誤字・脱字に注意すること
 誰しも誤字や脱字は避けられないが、出来るだけ自身の記述した文章を再読し、無くすこと。

・ブログデザインの問題
 もうひとつ上のレベルへ。

・彼のチームのサイトを宣伝する様な文は記述しないこと 批評・批判文章であればOK
 基本的に「バナーを掲げる」という行為は「応援する」意味と同義になる。
 そのため、「同じグループではないのか?」との懐疑を持たれかねない。
 「いつまでも第三者的な立場で評価して下さい」という意味。
 もちろん、そうすることが一番の礼儀となる。

自分で掲げる広告などの制限は特にしないということだったが、
私自身、広告は貼るつもりも無い。
このブログは営利目的で運営しているものでは無いし、
ここから何らかの商品を宣伝するつもりも無い。

以上の条件をのんで、私はしばらく様々な面から学習し直した。
更に自身の文章も何度も読み直した。

この記事以前のモノは、基本的にそのままにしてある。
コメント部分の改行のみ、このブログの横幅の関係で手直しした。

以上を前提になんとか組み上げ、先方へ打診。
何度かの確認をしていただき、リンク容認承諾を昨日受けたばかり。
あちらのバナーが私のブログとっては唯一の入口になる。
向こうのバナーは向こうの権限で制作したもの。
私は文句を言う立場ではない。・・・が、今日確認してニヤッっとしてしまった。
これでようやくリベンジが始められる。
いや、正式にはアベンジだ。

何故だか解らないが、昨日2016/03/05付でブログ村再登録をした「ふじマックス」。
さて、これからどう料理してやろうか・・・



今日はこの様な記事を出すつもりも無かったのだが、少しでも多くのスポーツブックを愛する人のためにこの記事を書く。
今さっき、ある人とのメッセージのやり取りを終えたところだ。
非常に有意義な時間を過ごした。
私はたまたまネットで、現在ブエノスアイレスで行なわれているアルゼンティーナ・オープンのセミファイナル、ラファエル・ナダル vs ドミニク・ティエムを観ようとPCを立ち上げた。
そこへひとつのメールが。


-----
初めまして。XXXのXXXと申します。
今回、貴方の運営されているブログプロフィールエリアに、メールアドレスが記載されていたので送信させていただきました。


私のHN(ハンドル・ネーム)にて貴方のブログへコメントを書き込んだ者がおります。
私自身は貴方のブログをスタッフより紹介され、初めて知りましたので、コメント自体書き込んでおらず、身に覚えが無いことをお伝えいたします。
一応、全てのページを拝読させていただきましたが、貴方の様な洞察力があれば、実際に優れたベッターであると想像することができます。


コメントについては記入された記事への文脈とは繋がっておらず、不思議なメッセージとして見えるため、貴方も困惑されていることと思いましたので、このようなメッセージを送らせていただきました。
これで貴方も確信が持てるのではないかと考えます。


以上、ご連絡申し上げます。


xxx
Bookmaker Info site of Japan.
http://xxx.xxx
-----


直ぐにどのような人からメッセージを戴いたのかを把握した。
幸運にもメール自体は5分程度前に送信されたばかりだったため、直ぐに返信を書いたのだ。
「出来ましたらいくつかお聞きしたいことが有ります。整理して再度メールさせて戴きたいのですが宜しいでしょうか」
30分程度後に返信が。
「宜しければ、これから朝まで時間が有りますのでチャットしませんか?」


という成り行きでskypeのチャット機能を使ってメッセージのやり取りが出来た。
結果的には先の「ラファエル・ナダル vs ドミニク・ティエム」を先方も観ようとしていたそうで、同じ様にPCで観ながらチャットをし合っていたという形。
試合はティエムが最後のタイブレークを劇的にポイントを重ねて勝利した。
ナダルは右足を少し気にしている素振りがあったので気に掛かるが。
先方は「どちらも好きなプレーヤーなのでどちらが勝っても嬉しい」と言っていた。


こんなに試合を観ながら、充実した時間を過ごせたのも珍しい。
こちらからの質問には様々な角度から返答をしていただいたし、今後の展開やスポーツブック界の現状にも新たな情報をいくつも聞かせていただいた。



その中で、彼の「国内の状況は世界標準には程遠い」という一言のメッセージがやけに突き刺さり、今も何か虚しい感覚が胸に残っている。


とりあえず、私に託されたメッセージをここで公開しておく。
これは私自身も声を大にして言いたいメッセージである。


「ふじマックス」やその他アフィリエイト連中がこぞって宣伝しているスポーツブックの情報商材で、現在までに一番売れてしまっただろうと思われるもののタイトルがコレ。


「チリツモ ブックメーカー投資法」監修 : 高柳 智和


コイツの中に下記のような文面がある。


「「あるブックメーカー」というところが大きなポイントです。
 世界に何千とあるブックメーカーの中ではベットした後でも取り消しができる、
 数少ないブックメーカーです。
 単純な勘違いやベットした後に取り消したい場合は、
 チャットで「I has mistaken for betting. Can I cancel ?
 (私は賭けを誤りました。私は取り消してもよいですか。)」と書いてください。
 ベット番号を伝えればキャンセルしてくれる場合があります。
 このようなブックメーカーは希少です。
 また、マニュアル○ページをご覧下さい。損失を最小限に抑える方法が書いてあります。
 ただ何十回と投資した中での1回や2回の失敗は気持ちを入れ替えることが大切です。
 なお、豆知識として「I has mistaken for betting. Can I cancel ?」は単語登録しておき、必要な場合はすぐに送信できるようにしておくとよいでしょう。」


良識の有るベッターの皆さんはどう思われるだろうか?
「あぁ・・・それで、か。」
と思うところは皆同じでしょうね。


この情報を元に、チャットだけでなく、メールでまでもベットスリップナンバーを添えて送りつけるヤツがいるというから腹が立つ。


前々回辺りに、ブックメーカー側の日本ユーザー排除やベット規制について軽く触れた。
これにはこういった裏があったのだ。
似たような商材が幾つかあるから、同じ様なことを書いている可能性も有ると思うと、更に腹立たしい。
これは非常時に使う「キャッシュアウト」とは別次元の話だ。


今回お話した方は、先週末にロンドンで行なわれたブックメーカー各社が集まるミーティングのようなイベントに参加してきたらしく、その中でアービトラージユーザー大歓迎のあるスポーツブック関係者から聞いたそうだ。


ーーー
 日本ユーザーの中には未だにアービトラージらしきベッティングをする輩がいる。
 すでに廃れてしまった過去の法則なのに。
 通常のシングル・ベットでも同じことがあるのだが、都合が悪くなるとキャンセル申告するらしい。
 ベット額が少ないので応じることにしていたのだが、余りに同じ様な事例が発生してきたため、対応に困った各社は日本からのユーザー登録は受け付けないようにするか、規制タイミングを早目にする対策をするようになった。
 少なくともウチではそのような対処はしていないが、今後も増える可能性はあるだろうし、ウチも対処する局面を迎えるかもしれない。
ーーー


・・・と。


事例とは正にコレ。
日本からの「英語圏の文化」を無視したキャンセル爆弾投下。


スポーツベッティングの意味も何も知らない、ただの「お金を増やしたい」ためだけのユーザーにスポーツブックが壊されている。


イングランドでは今やTVリモコンでベットできるようになっているほど、生活に浸透しているベッティング。
海外のスポーツを志す者は、幼い頃からプロ選手になれば皆に祝福されることを、「ベッティングで勝てる対象の選手になるから」ということをも把握して大成することを目指す。


ここが島国日本との大きな違いだ。


考え方自体が基本から違う。


こういった世界に、単に金だけ目当ての日本ユーザーが怒涛の様に押し寄せ、一様に「キャンセル!キャンセル!」と言ったら排除するのもよく分かる。


ベッティングの裏にはいつもスポーツのプロプレーヤーがいる。少なからずリスペクトすべきだと思うが皆さんはどう思うだろうか。



最後に、適当に惑わせるようなコメントを入れたヤツ。
オマエのことは分かっている。
無駄なことをするな。
いくつも陰湿なことをしていて自分が悲しくないか?
ちゃんと自分で正しいと考えているのなら、しっかりと手を挙げてコメントを書き込め。
もしくはメールして来い。
ついでだが、ランキングのアクセス数をやたらと自ら増やすな。
ランキングの意味自体が無くなる。


オマエの様な連中が日本をダメにする。それをしっかりと理解しろ。

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過去に戴いたコメント

    ファミコン :

    こんにちは
    ブログ拝見しております。
    私はBM歴5年になります、今ではスポーツ観戦には欠かせない存在です。
    私がBMを始めた頃と違い、今は情報が溢れております。中にはオイオイと思わずにはいられないような事を書いているブログがあったりインチキ臭い商材も溢れていますね。
    心配性のブログは以前たまたま見た時に競馬のジャパンカップをBMで買おうとの記事が出ており、抗議のメールを送りましたもちろん無視されましたが。こんな輩が増えて社会問題になりBMが規制などされたら本当に悲しいです。貴殿の様なブログが出来た事は大変喜ばしい事です。
    応援してますのでどんどん暴いちゃって下さい!

        オーバーアンダー :
        >ファミコンさん
        「じゃらぽわ」さんはフツーの神経の持ち主ではありませんねw
        すげー図太いか、単にブログ村のランキングは気にせずに更新作業しているのかも。
        全く見ていなかったりしてw
        問い合わせなんかも、元々来ないんでメール見ていないんじゃないかなぁ?
        商売系のブロガーは皆そんな感じですがね。
        bet365のアフィリサイトで登録の有無ばっかり気にしてるんじゃないのw
        競馬はさ、ブックメーカーでやる分には面白いと思うけどね・・・気軽だし。
        ただ、あんまし国内の競馬イベントを告知すると目つけられてヤバいらしい。うはは。


わし :

    こんばんは、タクマさん。

    この度の記事ですが...何度も読み返してしまいました。かの方とコンタクトが取れたのですね、何かおかしいとは思ってたのですが良かったです。事の真相がこれ程とは知りませんでした。本当にこのままだと、私達はベッティングが出来なくなる...事の重大さに身が詰まる思いです。


    何故彼等はこんな事をしてるのだろう。
    恥も外聞も知らない?いや、そんなもの要らない?
    勝てば官軍とでも言いたい?
    此の人の世で在る限り、ルールとマナーってモンがあるんですよ。最低限でも守れませんか?
    目先の利益に溺れ、純然たるスポーツブックと言う世界をも壊しかねませんよ。
    私は貴方達の全てを否定します。



        タクマ :
        >わしさん
        いつもありがたいコメント助かります。
        貴方の様なベッターに読んでいただけているだけで
    今後もブログを続けていこうかと奮起できますね。
        今回の問題に関しては以前より続いている問題のようですが、
    マナーとしてどうかな?とやはり感じますよね。
        以前SoftBankの孫さんがbetfairの株主になっていた時期がありましたが、
    現在は売却して辞めております。
    原因は複数あるのでしょうが、今の日本を客観的に見ると納得できるかもしれません。
    合わせてbetfairでの日本は「Restrict Area」となってしまっています。残念ですよね。
        あんなにリーガやプレミアのゲーム中に広告を見るのに参加できないなんて・・・。
        オッズはbet365同様ですが、あそこは選択幅が深いんでホントに使えないのが残念です。
        チャットでやりとりできた某Webの方は、ブログの文から予想するよりも、
    もっと幅広い感覚をお持ちの様な方でした。<私の印象ですが。
        かなり自分に制限を掛けて、言葉を選んで書いているとの事です。
    「現状ではここまでだ・・・」という感覚でした。
    今後の展開についても幾つかお聞きしたのですが、
    また別途ここで記事に出来ればと考えています。

        わし :
        タクマさん、こんばんは。

        日本への隔壁は始まっているのですね...
        このブログ村の最低悪の二つのブログの所業では、私達日本人は言い訳も出来ませんね...

        この不条理な輩には、戦わねばならない。

        タクマさんやオーバーアンダーさん、かのサイトの方々。
    真に昔から地道に努力と研究をして来たと私は思うんです。
    皆さんのやるせない思いが身に沁みます...

        彼等の手法、暴露っちゃいますか。
        私もテニスオンリーなんですよ。あれで他人からお金を貰う程の事では在りません、
    もっともブックメークに精通されている方なら、然もありなん(笑)


        タクマ :

        >わしさん
        テニスオンリーって凄いですね。私はとてもそこまで行けません・・・
        チームプレイスポーツよりも個人プレイスポーツの方が難しいですからね~。
        しかもテニスはドローが無い。
    予想精度が高くないと総体的にプラスに持っていけないですよね。
        wasiさんも暴露やってください。
    いろいろな視点があると、他のベッターも視野が広くなるかと思います。
        こういったブログって、内容がちゃんとしているのであれば、
    いろんな視点があった方が良いかと思うんですよね。
        宜しくお願い致します。


        わし :

        タクマさん、こんばんは

        正直に言いますね、私もまた結果を(プラス)出せていません。
    まだまだテニス、プレイヤーの方々の探究が甘いと言う事です。
        そんな私ですが5年続けて思い知るその探究と言う言葉。
    正にブックメークの最大の魅力だと思っています。
        プラスに成っていなければ当然お金と時間はかかります。
    それが嫌だから人は違えた路を選んでしまう...
        確かに、自身のお金を何に使うの各々の自由かもしれません。
        私は自身で成し得た事にお金と時間を使ってこそ初めて意義があると思っています。
    それがプロのアスリートに対しての礼儀。
    そしてブックメークには相応なる魅力がありますよね。

        私的には、ブックメーカー投資攻略法。
        許し難し。
        案外最大の黒幕では?


    さち :

    ふじマックスがランキングからいなくなりましたね。
    読者の方の通報に負けたのでしょうか。。

        タクマ :

        >さちさん
        ランキング登録削除ですか。ホントに情けないヤツ。
        ブログ自体はしっかりと残して、これからもやっていくのか?
        こちらに文句のひとつでもコメント欲しかったな。
        ふじマックスとしてはHNを変えて、
    他に幾つかヤツのブログがランキング内に生きてるんで、
    それでもいいのかもしれないですね。

        タクマ :

    こんなことになっていたw
    --------------------------------
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  ブックメーカーがらみで批評・批判しまくるブログさま
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    8:27 (14 時間前)

    To 自分
    ブックメーカーがらみで批評・批判しまくるブログさま
    いつも色々本当にありがとうございます。
    にほんブログ村 村長(そんちょう)と申します。
    平素は素晴らしいブログをご登録いただき、
    また多大なるご協力をいただき本当にありがとうございます。


    ・ブックメーカーがらみで批評・批判しまくるブログさまのプロフィールページ
    http://www.blogmura.com/profile/01439741.html

    さて、本日はお知らせがございましてご連絡をさせていただきました。
    ブックメーカーがらみで批評・批判しまくるブログさまの
  ブログの内容を見させていただきましたが
    ご利用規約に準じ、読者の皆様の視点や
    共同体としての全体的な視点から総合的に判断を行い、
    大変申し訳ございませんが、 ご参加のカテゴリーを
    下記のように変更(移動)させていただきました。

    ▼小遣いブログ お小遣い稼ぎ情報 100%
    http://money.blogmura.com/money_info

    ※「ブログ」カテゴリーはブログそのものや
     ブログ界のことについて書くカテゴリーになりますので
     日記的な意味で「ブログ」カテゴリーをお選びの場合は
     「**日記」カテゴリーへご登録願います。

    今回の処置はこのカテゴリーの方が
    ブックメーカーがらみで批評・批判しまくるブログさまのブログや記事や記事画像と
    合っていると思われますので
    読者様やファンが間違いなく増えやすくなるという
    判断からでございます。

    また、このカテゴリーは
    ブックメーカーがらみで批評・批判しまくるブログさまと同じようなブログや情報が
    集まっておりますので、そこを訪れる読者さまも
    ブックメーカーがらみで批評・批判しまくるブログさまと同じ感性の方が多く、
    ブックメーカーがらみで批評・批判しまくるブログさまのブログそのものに興味を持ったり、
    記事や画像に共感や親近感を覚える可能性が
    高いと思われますのでこのカテゴリーにご参加する
    デメリットもないと思われますのでご安心くださいませ。


    ブックメーカーがらみで批評・批判しまくるブログさまの
  お気持ちやお考えもあるとは思いますが、
    趣旨をご理解の上、ご協力どうかよろしくお願い申し上げます。
    --------------------------------
    ブログ村の管理も問題がかなりありそうだ。
    これはふじマックスも同じパターンか?w

        タクマ :

        ん・・・笑い事ではないな。
        カテゴリが戻せない。
        ブログ村、考え方おかしいでしょ?


        うまうま :
        >タクマさん

        当然の結果でしょうね。
        このブログはカテゴリ「ブックメーカー」とは言えないですからね


        さち :
        >うまうまさん
        私的には、内容は全部ブックメーカーについて書かれていると思うのですが。。。


        タクマ :
        >うまうまさん

        >>このブログはカテゴリ「ブックメーカー」とは言えないですからね
        単純にそのように言われるだけでは、私はバカなので理解できません。
        何故に?「このブログはカテゴリ「ブックメーカー」とは言えない」と思われるのか、
    理由を聞かせて頂けませんか?
        人それぞれ考え方はあるかと思いますので、貴方の考え方が聞きたいです。


        わし :
        タクマさん,こんばんは。
        おかしな事になりましたね(???)

        うまうまさん、こんばんは。
        討論しましょうよ。此処はそれが大切だと教えてくれてる場です。
        発言には相応の責任が伴いますよね?
        語り合いましょうよ、うまうまさん。


    越前 :
    ブログ村の村長が勧める"お小遣いブログ村"とやらを覗いてみましたが、
    アフィやらせどりばかりで、
  どうしてこっちのカテゴリーの方が合っていると判断されたのか、
  全く理解できませんね

    「ブックメーカーがらみで批評・批判しまくるブログ」というブログ名で、
  ブックメーカーカテゴリ以外あり得るのかと単純に思うんですが…

    残念です
    なにか裏があるように思えてなりません


        わし :
        越前さん.はじめまして。わしと言います.

        貴方のブログ、楽しく拝見させて貰っています。テニスもお好きなんですね。
        もしかしたらボタンの掛け違いがある気がします。
        私は、そう思っています。
        だから貴方の発言が、とても嬉しいですよ。


        ゆう :
        >越前さん
        越前さんのブログもいつも楽しく読ませていただいてます。
        今ブログ村のぞいたら越前さんのブログもなくなってましたね。
        タクマさんと同じパターンでしょうか。
        それでもタクマさんも越前さんのブログも楽しみにしてますので、更新待ってます。



    うまうま :
    ここは「ブックメーカー」についてのブログではなく、
  「ブックメーカーのブログ」についてのブログだからですよ^^;
    前者は当然「ブックメーカー」のカテゴリになりますが、
  後者は扱っているのは「ブックメーカー」ではなく
  「ブックメーカー(=お小遣い稼ぎ)の情報」に当たりますからね^^
    こんなことも分からないおバカさんの集まりなんですね。


        わし :
        うまうまさん,こんばんは。

        お考えを書いて下さってありがとうございます。
        うん...こう言えばああ言う感じなのですが。まぁ良いでしょう。
        此処タクマさんのブログは、私達日本人がブックメークに対する姿勢を正常化する。
    これを目的としたブログだと私は思っています。
        お小遣い稼ぎの記事や情報等一つたりともありません。
        此処は今正にブックメークに携わる全ての日本人に見てもらうべきではないでしょうか。

        うまうまさん、応えてくださいね。
        上っ面な文章など通用しませんよ。


        うまうま :
        んん?質問に答えたらその態度ですか(笑)
        まぁ核心をついてしまったので、
    そちらとしても煽って誤魔化すことしかできないのでしょうね^^

        そもそもカテゴリ移動させられた理由はなぜでしょうか?
        >>今回の処置はこのカテゴリーの方が ~合っていると思われますので
        >>読者様やファンが間違いなく増えやすくなるという判断からでございます。
        という文章から分かるように、カテゴリごとにブログの主旨を統一するためです。
        ランキングの管理者は「ブックメーカー」を
    「ブックメーカーを使って実際に稼ぐ行為」として括っているのでしょう。
        対してこの頭の悪いブログは
    「ブックメーカーのブログや情報について批判記事」が主旨ですね。
    どう考えても「ブックメーカー行為」ではなく、「情報」に分類されるのが妥当です。

        まぁここで話したところで、
    おバカさんである貴方は絶対に自分の間違いを認めないでしょうね・・・。^^;
        にほんブログ村のランキングで、にほんブログ村の管理人が、
    「ブックメーカー」カテゴリに適していないと判断した。これが現実なんですけどね^^


        わし :
        いやぁ、認めましたよ。
        うまうまさん、天晴れですね!
        これからも語り合ってくれますよね?!


        タクマ :
        このコメント欄、文字制限があるので2つに分けます。

        返答①
        >うまうまさん
        返答ありがとう。
        ふむ。そういう考え方があるのですね。どちらかというと少数派だとは思うが。

        一般的に言う「カテゴリ」という意味に則って考えるなら、
    本来は「ブックメーカー・スポーツブック」のカテゴライズで良いと思っている。

        >>ランキングの管理者は「ブックメーカー」を
    >>「ブックメーカーを使って実際に稼ぐ行為」として括っているのでしょう。
        >>対してこの頭の悪いブログは
    >>「ブックメーカーのブログや情報について批判記事」が主旨ですね。
        このように言ってしまうと、様々な難しい問題が正しくあったり、間違えになったり、
    ごっちゃになってしまう。

        実際のところは更にカテゴリの細分化が必要なはず。
    これは「競馬ブログ」カテゴリがいい例。
        こちらでは貴方の言うように、細かい区分けでサブカテゴリ化されている。
        私のブログを「ブックメーカー・スポーツブック」とは全く関係の無い
    「お小遣い稼ぎ情報」へ持っていくのは
    全然種類の違うカテゴリへ放り込まれた様なものだと考えている。

        ブログ村管理側がメールに記述している、
        「今回の処置はこのカテゴリーの方が
        ブックメーカーがらみで批評・批判しまくるブログさまの
    ブログや記事や記事画像と合っていると思われますので
        読者様やファンが間違いなく増えやすくなるという判断からでございます。 」
        という部分から汲み取ると、
        「お小遣い稼ぎ情報」カテゴリへ移行することにより、
    更にアクセスアップやFANが増えるだろうという、
    こちら側向けのありがたい配慮の様に見えるが、
    私からしてみると「ブックメーカー」に興味もない人々の面前に
    私のブログタイトルを見せてもどうなのかと考えているし、
    特に新たなジャンルからアクセスを増やしたいなどと言う希望もしていない。
        私は「ブックメーカーをしている、またはこれからやろうと考えている人達」に
    読んで頂きたいだけ。
        このカテゴリ移動は別の面で、
    「ブックメーカー」を知らない人々からの逆流入効果というのも考えられるが、
    「お小遣い稼ぎ情報」から直接私のブログに来た人に対しての文章で
    書いているつもりも無いし、それ自体を想定していない。
        私は「ブックメーカー・スポーツブック」カテゴリに来ている人々への情報として
    書いている。
        そもそも私自身はスポーツブックを「小遣い稼ぎ」だとは考えていない。

        言いたいことはこの様なこと↓
        想定している流れ : ブログ村(「ブックメーカー・スポーツブック」カテゴリ)>私のブログ
        想定していないどころか困る流れ :
        ブログ村TOP>「小遣い」>「お小遣い稼ぎ情報」カテゴリ>私のブログ

        大体、「お小遣い稼ぎ情報」カテゴリ自体、
    TOPから来ると実は「商用」の下にカテゴライズされている。
        私のサイトは全く「商用」ではない。


        タクマ :
        返答②
        先の「うまうま」さんの考え方に沿うと、
    この「商用」以下のカテゴライズ及びサブカテゴリ全てに影響される。
        それは誰が見ても解るように、「ブックメーカー・スポーツブック」カテゴリ内でも、
    日記のように予想しては結果をアップするのみのブログで、
    全くアフィリエイトはしていないブログは「商用」では無い。
        そういったブログは全てこの大きな「商用」ツリーから外れるはずだ。
        コレをブログ村管理側に言うと、「日記」カテゴリにカテゴライズされかねない。
        これは上の管理側から来たメールにも記述がある。

        とりあえず、現状で不思議なのは
    「ブックメーカー・スポーツブック」カテゴリ側の注目記事ランキング枠に、
    未だこの記事タイトルが残っているのが解らない。
        「お小遣い稼ぎ情報」へ移行させたのなら、
    ココからは消えるのではないか?<私としては残っている方が助かるが。

        カテゴリを別な場所へ飛ばされた本来の理由は、ブログ村管理側の言う
        「ご利用規約に準じ、読者の皆様の視点や共同体としての全体的な視点から
    総合的に判断を行い、大変申し訳ございませんが、
    ご参加のカテゴリーを下記のように変更(移動)させていただきました。」
        というところが本意なんだろう。
        何方かからの「情報提供」ボタンからの投稿があったのかもしれない。

        時を同じくして、ふじマックスの「ブックメーカーを楽しむブログ」と
    「越前のブックメーカー日記」が消えているのは、
    ドサクサに紛れてランキングからの登録を削除したと考える。
        しかもこの削除タイミングは微妙にズレていた。策を考えていただろうからだ。
        ふじマックスの「ブックメーカーを楽しむブログ」はまだネット上に残っているが、
    「越前のブックメーカー日記」はサーバのFC2上からも削除されている。
        上のコメントにウチのブログを擁護している「越前」だが、
    実態はやはり「ふじマックス」なので、
    単に自身で増やしたブログを整理しただけなんだろうと考える。

        以上、現時点では情報を整理してブログ村側へメッセージを送ってみて、
    どのように対処がなされるのか状況を見てみようと思う。


        わし :
        タクマさん、こんにちは

        仰る通り此処はベッターの皆さんに見てもらわなければならないブログだと
    私も思っています。
        これ程の情報、普段では知る事の出来なかった真実の数々。
    自力で此処へ来れる方もいらっしゃるでしょうが
    扉は広く目に付きやすい方が良いに決まっています。

        一日も早く、カテへの復帰を願っています。


    うまうま :
    これ以上は水掛け論なので自由にしてください。
    客観的に見た私からの意見としては「今回のカテゴリ強制移動は妥当だ」ということ。
    ランキングを運営している管理人からしても「適切だ」ということ。

    ところで話は変わりますが、
    「ふじマックス」=「越前」というのは何か根拠があってのことなんですか?
    興味があるので教えてください!


    越前 :
    こんにちは

    >>タクマさん
    ここのコメントはコテハン機能が無いので証明が難しいところですが、
    僕がブログを削除したのは、ただ負けが込んでむしゃくしゃしたからという理由だけですw
    たまたまふじマックスの削除と時期が重なり、誤解させてしまったようで申し訳ない

    >>うまうまさん
    このコメント欄での貴方の煽りっぷりから察するに、貴方こそふじマックス、
  あるいは批判さんのブログで批評されたブログの当人ではないかと思うのですが、
  違いますか?
    違っていたらすみません
    ただ全く関係のない人間があんなに煽るものか?と思ったので

    カテゴリが元に戻ると良いですね


        わし :
        越前さん、こんにちは

        ふじマックスさんは、自身の理論を話される方だったとおもいます。
    うまうまさんには何もありません。私は違う方だと思いますよ。

        ブログ、復活しないのですか?
        テニスのピック、素晴らしかったですよ。


        越前 :
        >わしさん

        まあ、どうでもいいことでしたね
        まさか嫌いなふじマックスと同一視されるとは思わなかったので、
    さすがに否定せずにはいられませんでした

        安易にここで擁護コメントなどしない方が良かったですね
        以後書き込みはしません
        ブログはまたいつか再開するかも


        わし :
        >越前さん

        あなたの最後の記事のタイトル、とても好きですよ。
        自分の鉄板は自分で決める
        正しいなら臆する事などありません。

        タクマ :
        >越前さん
        私の見当違いであったなら大変申し訳ないと思っている。
        ただ、貴方のやり方は余りにもふじマックスのやり方と酷似していた。
        今もまだある点において私は貴方を疑っている。
        その件については、既に貴方のブログが消えてしまっているので、
    もう書く必要も無いだろう。

        本気で私に「違う」と言いたいのなら、メールしてくるはず。
    ここのコメントにそういった形で表明するというのは、
    私だけではなく同時に他者への同意を求めている表れだ。そこが残念だ。


    タクマ :
    この期に及んで相変わらず「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」は
  自演でアクセスポイントを稼いでいる。
    これを良しとしている運営側にも問題がある様だ。

    この数日の間に、この件について運営側から返答をもらったが、
  ラチがあかない言い分で完全に呆れている。
    彼らの運営方針は「ユーザー主導」ではなかった。
    こちらの意見や希望は無視される。彼らの本意は明らかにされないままだ。

    彼らの言う「代理人」というのが非常に気に掛かる。
    もしや各カテゴリに彼らの都合の良い番人の様なものを置いているのではないだろうか?
  とさえ考えてしまう。
    それが上にコメントしているヤツ?とも。

    現在、幾つかの手段を元に今後どのようにするか考えている。
    というか、「考えさせてもらっている」。
    この「ブックメーカー・スポーツブック」カテゴリに居られないのであれば、
  このmuragonを使う必要性も無い。
    しかし、このブログを立ち上げた意味は
  「ブックメーカー・スポーツブック」カテゴリ内での批判・批評が目的だ。
    更には「ブックメーカー・スポーツブック」に関連すること全てを対象に書いていく予定であった。
    未だ5記事しか公開していないのにこの有様ということは、
  少なからず影響を与えられたんだろう。

    実際、ふじマックスのメインブログは堕ちた。
    他のランキングにはのうのうとのさばってはいるが。

    コメントボックスにこれ以上書くつもりは無い。
    今後、新たに記事として公開する。

    応援・支援していただいた方、このブログの更新を楽しみにされている方へ。
    今後は新たな形で再生する予定です。
    少し時間が掛かるかもしれません。また新たな展開の中でお会いしましょう。
    その時にはコメントお待ちしております。

    そして、下記サイトにアクセスする場合には以下のリンクからどうぞ。
    ブログ村自体のリンクから行くと奴等のポイントになってしまうからね。

    「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」
    http://bm365.blog.fc2.com/

    「TWIN-BEERのBET365日々是精進」
    http://blog.livedoor.jp/katsumickey/

    「やまもと投資はじめるってよ」
    http://dicekds64.hatenablog.com/

    「心配性ブックメーカー投資」
    http://mysportsbookmaker.blog.fc2.com/

    「マサとフジモンのブックメーカー月10万投資実践記!」
    http://masafujibookmaker.blog.fc2.com/



    わし :
    タクマさん,こんばんは

    うまうまさんは「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」の住人だったのですね。
  合点がいきました(笑)
    未だ稼働していないふじマックスさん系列のいくつかが残っていますね...
    この「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」には愚かな信者が多数います。
    そして諸悪の根源「チリツモ・ブックメーカー投資法 」...ここの
    私たちにできることは、ブックメーカー側がルールを変えないうちに稼ぎまくることです。
    少なくとも、「チリツモ・ブックメーカー投資法」を手にした方に
  向こう10年間は勝ち続けいただくことを目的としています。

    これが日本の純然たるベッターの方々への精神への侵略と私は考えています。
  如何なる者にも、そんな権利は在りません。

    タクマさん、必ず再開して下さい。
    この動きを止めてはなりませんよ...あなたには知識と経験が伴っています。
  だからこそ私も共感し得るのです。

    タクマさん、お待ちしてますよ!



    うまうま :
    >>わし
    >>うまうまさんは「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」の住人だったのですね。
  >>合点がいきました(笑)

    ?????
    また突然とわけのわからない発言を始めたようですね(笑)
    こちらとしては、まったく身に覚えのない言いがかりを付けられて困惑していると同時に、
  非常に頭が悪い人なんだなあと呆れております^^;
    タクマさんとわしさんの発言を見ていると根拠もないのに自分の思い込みで、
  物事を決め付ける傾向がおありですね^^
    気をつけたほうがいいですよ!頭が悪いことバレちゃいますよ!!(笑)^^




    わし :
    うまうまさん、心配してくれてありがとうございます!

    あそこにコメントしていたうまうまさんは別人だったんですね〜


    うまうま :
    気になってそのブログを覗いてみたが
  「うまうま」で書き込みしている人なんていませんでしたよ^^;
    頭が悪い人って幻想でも見えているんですか?


    わし :
    うまうまさん、おはようございます。

    http://bm365.blog.fc2.com/blog-entry-1.html#comment13


    うまうま :
    ほんまや、偽者いたわ(笑)
    ブログ村の人たちみんな気持ち悪いな・・・


    わし :
    うまうまさん、こんばんは。

    偽物なら許し難いですね...こんな失礼な事は許せませんよね?



タクマ :
忘れていた。

「大学生がブックメーカーで挑戦してみる」
コイツは思いきりふじマックス節だな。
相変わらず学習できていない。

皆さん、ページを見るならこのアドレスをコピペで。
http://business-enjoy.lomo.jp


前回のタイトル、「アフィリエイトブログの本性を暴く #1」は「ふじマックス 序章編」と変更した。
理由はナンバーだけ変えていくと、今後記事を探す際に同じ様なタイトルだけでは何が書いてあったのか分かり辛くなるため。
更に、「ふじマックス」については今も現在進行形で様々なしょぼい策略を仕掛けてきているため、連続して記事にすると非常にもったいない。(笑
先に言っておくが、内容が薄いのにやたらとアクセスポイントの上がる「越前のブックメーカー日記」は「ふじマックス」の作成ブログだ。
こんなの読んでも時間のムダなので止めておけ。
ついでにinポイント及びoutポイントは管理者自らコントロールできてしまう。ある方法を利用すれば。
「ふじマックス」は事あるごとにこれで上位に居るかのように振舞うのだ。
コイツについては、既に暴いていること・現在調査中のこと・こちらから仕掛けているワナについて、今後じっくりと料理してやる。


こんな訳で今回は「ふじマックス」を連載しない。
ブログ村のブックメーカー・スポーツブックランキングの中堅をうろついているこのブログを今回は採り上げる。


「心配性ブックメーカー投資」。


私の前の記事だったかで「叩き甲斐が無い」と書いてしまったが、その後の動向を見ていると、私がこう言った事で「叩かれる心配が無くなった」かのようにショボイ記事をアップして調子に乗っているため、ひとつブッ叩いておく。
ココの管理者は心して聞け。


既に「心配性ブックメーカー投資」の本質を理解されている方も多いかと思うが、まず狙いはひとつ。


「bet365」に登録してもらうこと。


これが基本ベース。
このブックメーカーへの誘い手段として「テニス」を採り上げているブログである。
ブログサービスとしては初心者が良く使う無料ブログサービスの「FC2」を使っている。
さらに、カスタマイズしたいために「Zenback」のサービスを無料で利用。
さらにはこんなブログ、誰も言語変換することは無いと思うが「Google翻訳」の機能も搭載。
この機能は何故か「ふじマックス」のブログでも見られる。(笑


管理者のハンドルネームは「じゃらぽわ」。
単に好みのテニスプレーヤー「シャラポワ」に濁点を付けただけなのだろう。また、変なペンギンなのかワケのわからない黄緑色のキャラをアイコンに運営中。
居住エリアなど入れる必要も無いのに、「世田谷区」としている。そう書いて置けば「金持ち」>「稼げている」という思考を訪問するユーザーへ印象付けたいのだろうか。


「bet365」に登録させると同時に「ネッテラー」や「スクリル」へのアフィリエイトも当然の如くスタンバイ。せっかく「ネッテラー」では本人確認の仕方を書いている(凄く簡単にだが。)のに、「bet365」の本人確認記事がどこを探しても見当たらない始末。これではしっかりと対応出来ていない。
ついでの様に「WilliamHill」もアフィリエイトしている。

さて。
ここは法律的に非常にまずいブログの代表として槍玉に挙げてやる。
違反だらけのブログなので、今後新たにブログを立ち上げようなどと思っている輩は注意するように。


一番新しい記事である「錦織!メンフィス初戦の対戦相手はハリソン・ライアンブックメーカーオッズや視聴方法」を参考に上から指摘していこうか。


①バナー類
ページ上部に6種ものバナーが貼り付けてある。
上から順に
・「ブックメーカーとは」
・「ブックメーカー比較」(bet365とWilliamHillを比較)
・「テニス徹底分析」(tennis explorer.comの紹介)
・「Netellerに登録してブックメーカーをはじめる!!」(ネッテラーへの勧誘)
・「bet365 ライブストリーミングが豊富で賭けやすい!!」(bet365への勧誘)
・「WilliamHill 日本語対応だから登録も簡単!!」(WilliamHillへの勧誘)
 そしてさりげなくテキストで「WOWOW」もアフィリエイト。


上から2つはまぁ自分の作成した記事のリンクとして問題無いとしよう。
次の「テニス徹底分析」(tennis explorer.comの紹介)に関しては、テニスの分析に海外サイトの有名な「tennis explorer」を紹介する記事へのバナー。
ここで問題が発生している。
「tennis explorer」のロゴをそのままバナーに使っていることだ。
これは、この後の問題にも同じ様なものになるが、まずは「tennis explorer」の問題に関して説明する。
通常、サイトの固有ロゴやエンブレムといったものは、基本的には勝手に使ってはいけない。
必ずその元サイトの管理者や管理会社など関係先に確認する必要がある。
そして承諾を得てから使用できるようになる。
ただし、この承諾の多くは非営利目的のブログやサイトにて関係する記事に使う場合が多い。
まず、ここの管理者「じゃらぽわ」は承諾を得ていると思われるだろうか?
とても思えない。
それはこの後に続く問題も併せ持っているためだ。


この「tennis explorer」の場合、内容に関する規約はココに書いてある。
この中のどこに書いてあるかは言わないでおく。だがしっかりと書いてある。利用する場合にはあるメールアドレスへ問い合わせよと。


次に3~5までのネッテラー・bet365・WilliamHillのバナー。
こちらも上の「tennis explorer」同様、ロゴもしくは商標デザインをそのまま自作と思われるバナーに入れている。
これが一番最悪なパターン。
特にブックメーカー各社の場合にはそれぞれ自社で製作したバナーがある。
私もこの法律の関連でブックメーカー界のアフィリエイトの仕組みをいろいろと調査してみた。
その結果分かったことは、以下だ。


「基本的にはロゴは勝手に使用できない。」
「独自のバナーを作成するためには各社に承諾許可を得てからになる。」
合わせて、bet365及びWilliamHillでは完全に自作バナーへのロゴ転用は不可。
これを各ブックメーカー社の法律関係部署(実際にそういった部署があるのが当たり前)へ連絡すると、アフィリエイト報酬は還元されること無く無報酬にてスルーされる。


上記はbet365及びWilliamHillの本国サポートへメールして確認した。
WilliamHillではアフィリエイトマネージャーまで出てきて、メールのやり取りが出来た。
以上からここ「心配性ブックメーカー投資」では大っぴらに違反している事になる。


更に一番下の「WOWOW」へのアフィリエイト。
これは「WOWOW」の広告を「バリューコマース」というアフィリエイト広告会社(以下ASP / アフィリエイト・サービス・プロバイダ)が請け負って出しているもの。このアフィリエイトリンクをこのサイトでは利用している。
これは「ふじマックス」のブログでも同様に「WOWOW」の広告が左サイド下部に貼り付けてあるが、あちらは「A8.net」のもの。
普通にこういった広告を貼り付けるだけなら問題無いのだが、実は「WOWOW」はギャンブルサイトへの広告を禁止している。だから実質的には違反なのだ。
本来、ASPの規約を読んでも、ギャンブルサイトへの広告の種類は制限される旨、記述されているところが多い。
上記の「バリューコマース」及び「A8.net」両方共に禁止されている。
なのに何故広告を貼り付けていられるのか?
これはASPへの登録を「ギャンブルサイト」としてではなく、「スポーツ」等の他のカテゴリーで登録しているからだ。
こういった場合にも、ASPではアフィリエイト報酬を提供しない。
最終的に気付かないのはそのサイトやブログの管理者のみとなる。
この問題についても上記3社「バリューコマース」「A8.net」「WOWOW」へは既に報告してある。「WOWOW」については「遺憾だ」との返信を頂いた。


②写真画像
記事トップに使われている写真はRyan Harrison(ライアン・ハリソン)。
この写真の左下に「www.zimbio.com」というリンクがあるが、これをクリックするとまたこのページが表示されるだけ。
通常は掲載許可を受けた画像や写真はこのようにキャプションとして画像周辺に引用先などを記述する必要があるのだが、これでは違反。
実際に許可を受けているのであれば、ちゃんと相手先の「Zimbio」へジャンプされる様でなければならない。多分、意図的に表示だけしておいて実際にはジャンプせず、相手先の管理者に知られることの無いようにしているのだろう。
こちらも利用規約はココにしっかりと書いてある。


こういったことをしていると、「心配性ブックメーカー投資」で使われている画像や写真は未許可のものばかりで違反していると思わざるを得ない。


ついでに言っておくが、ここでは何故か「ハリソン・ライアン」と記述されていて名前が逆になっている。本当は先にも書いたとおり、「ライアン・ハリソン」だ。
こういった部分がかなり多いブログなので、本当にテニスが好きでやっているサイトではないことが分かる。
名前ついでに言っておこう。
我らが日本人の誇り、「錦織圭」をタイトルでは「錦織!」と呼び捨て。この記事では「錦織」だったり「錦織圭」だったり「錦織選手」だったりする。一貫性が無い。


③誤字・脱字・間違え・変な文章が多い
この記事ではそんなに変な部分は無いが、それでも先に挙げたように名前の認識がおかしい。
とてもテニスプレーヤーに敬意を払って記事を書いているとは思えない。
まぁ、実際に敬意など持たず、単にアフィリエイトしたいだけなんだろうが。


それでも可笑しい部分を更に幾つか挙げておく。


「錦織とハリソンが試合をするのはメンフィス2回戦、2月11日(木曜)早朝になります。」
実際の試合予定時間は日本時間で10:30。「早朝」ではない。


「錦織1.040倍  ハリソン13.00倍西岡2.62倍  Marchenko Ilya 1.44倍」
ここでは何故か苗字のハリソンをしっかり使っている。
なのに何故「ハリソン・ライアン」と間違えるのか。
また、4選手の氏名のうち何故かマルチェンコのみアルファベット。
普通、全て日本語に統一して記述するはず。どこかのコピペ!?なのだろうか。

「しかもHead To Head(過去の対戦)では2試合中2試合とも錦織選手が勝っているのでまず負ける事はないと考えれます。」
2試合しかやっていないのに、ここでHtoHを持ってきて説明するのは説得力が無い。
そして「考えれます」と言う部分。これは正式に記述すると「考えられます」。
「考えれます」というのは無知な人の使う言葉で、活字にする言葉ではない。
よくこの手の可笑しい日本語をブログなどで見るのだが、文字を書くのならちゃんとした言葉を使って欲しい。


「bet365」「Bet365」
アタマの「b」が小文字だったり大文字だったりしている。
こういうのは商標になるので大文字や小文字、カタカナやアルファベットなどなど、しっかり元の通りに記述し、間違えてはならない。
ちゃんと意味があったり理由があって小文字だったりするからだ。
こういった基本的な部分の自分で売りたいブックメーカーの名前までも可笑しくなっている。


「錦織の試合を視聴する方法」
わざわざPCやモバイルでbet365開いてログインしてテニス観るよりも、WOWOWで見たほうがよっぽど綺麗な画面で観られる。
メンフィス・オープンはWOWOWでは準決勝からしか放送しないため、このような記事にした?
いや、単にbet365を売りたいため。
「無料で登録できる」が、そのまま無料登録しただけではライヴストリーミングを観ることは出来ない。
最低10ドル以上入金後、なんらかの箇所で初ベットした上でようやく見ることが可能になる。
この重要なことを記述していない。
しかも「かなり鮮明に映像も見れるので」と書いているが、これはそれぞれのユーザーのデバイスやネット環境に依存する。
皆が全員、このページにあるような綺麗な画像では観られない。
また、繰り返しになるが、「見れるので」ではなく「見られるので」と書け。
ついでに観戦する場合の「みる」は「観る」だ。「見る」ではない。


とにかくこの「心配性ブックメーカー投資」はこっちが「心配」になるくらい、酷い言葉使いが多い。
これは「記事」として出しているからこういう評価を私はする。
特に普通のブログでアフィリエイトなどはせず、テニスFANブログとしてやっているならこんな事は言わない。
アフィリエイトのために違反写真や違反バナーを貼ってまで、「記事」をアップしてくるから叩くまでだ。


文句があるならコメントして来い。「じゃらぽわ」さんよ。


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過去に戴いたコメント

まみぃぽこ :
アフィリエイトってよく聞くようになってずいぶん経ちますが、画像の使用だけでも色々とルールがあるんですね。
すごくお詳しいので感心しながら記事を読んでいました。
ブックメーカー関連に限らず、アフィリエイトをやっている人の内どのくらいの人がちゃんとルールを守れているのでしょうか。気になります。

ブックメーカーのブログなのにアフィリエイトに関することに食いついてしまいました。
世の中に情報があふれると、強者と弱者に分かれてしまうんですね。私もネットなどでいろいろと情報を知ることはあるのですが、活用はできず結局は弱者の方に分類されるのだと自負しています。

このブログはそういった意味でも勉強になりそうなのでこれからも読ませていただきます。
長文失礼しました。


クロサキ :
アフィリエイトの法律なんて全く知りませんでした。
無知は罪なり。
わたしも含め勉強になる人も多いでしょうね。


タクマ :
上のお二方、コメントありがとうございます。
少し私の書き方が誤解を招いている可能性が有りますので追記として、この欄に書いておきます。

まず、クロサキさんの言われる「アフィリエイトの法律」というものは御座いません。
ここでは法律的に問題となる箇所について言及しており、アフィリエイトに関する内容にはアフィリエイト会社(ASP)での規約、ブックメーカーに関する内容にはブックメーカー各社の規約、写真や画像の転載に関する内容は著作権法及び各元データの所有権や肖像権に絡む法律が有ります。
画像や写真に関しては、現在はライセンス制で利用されることが多くなっており、Webサイトに使用する場合には代表的な「クリエイティヴ・コモンズ」という仕組みが有ります。
記事を対外的に書く場合にはこういったことを基本的に学び、実践する必要があります。

まみぃぽこさん、「活用はできず結局は弱者の方に分類されるのだと自負しています」と記述されておりますが、「自負」というのは誇りに感じている事になるため、自らを貶めている事になります。是非、弱者側から抜け出てください。情報は活用して下さい。既にそのような世の中になって来ていますが、情報の活用が出来ない人は知らない間に損をしてしまう世界になります。出来るだけ自分の関心の有無に限らず、アンテナを張って生活することをお勧め致します。


わし :
タクマさん、こんばんは。
記事のアップお疲れ様です。

此方のブログで何時も考えさせられる事...
     ルールの逸脱
ブックメークに対して、そして便乗極まりないアフィリエイトに対して。
これはとても重要な事です、個々の正義感云々のレベルではありません。
私達はこれを相対的な警告と考えねばなりません。

ちなみに「心配性ブックメーカー投資」、初めてのぞいて見ましたよ。全くテニスに精通していません。
指摘の③誤字・脱字・間違え・変な文章が多い...ですが。
突っ込む所が多過ぎて逆に突っ込みたくない(笑)
記事の内容に至っては、語るべくも無いですね。

本当にここ何年かの混迷に光が射す事を...
私も僅かながら助力させて下さい。


koji :
ブログの更新楽しみにしていますよ。


うまうま :
最近はこんなブログがあるんだねー!
頑張ってね!
と、言いたいところだが、ランキングのカテゴリーを「ブックメーカー」から外してもらえるかな?
邪魔ですよ!

    わし :

    うまうまさん,こんばんは

    何をもって邪魔なのですか?
    十二分にカテの範囲内だと思いますが..


コメント頂いた方、ありがとう。
皆さんの考え方をいろいろと載せておくことによって、これからブックメーカー・スポーツブックを始めようと考える方への道しるべとなることを祈っております。


今回から何度かに渡って、このブログを立ち上げたキッカケとなる「情報商材としてスポーツブックを採り上げること」について批判する。


まず、私が苛立ちを覚えたのが
皆さんもお気付きの「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」。


おもいきりアフィリエイトサイトになっているので、皆さんは既に気付いており、紹介されている商材も購入していないと考えている。


良くある「アフィサイト」だからね。


この良くあるアフィリエイトサイトを作っているのが、これまた皆さんよくご存知の「ふじマックス」。
既にこれも気付いている方は多いと思う。
が、あえてこういったブログを作ってでも文字化しておくことが大事ではないかと考えた。
今後のため。これからスポーツブックを始める方のため。
ちゃんとした情報が無いと本来の愉しみ方を見失ってしまいかねない。


前回も書いたが、人間というものは生活に四苦八苦していたり、切羽詰っているような状況に置かれると、このような情報アフィリエイトにコロッと金を使ってしまいがちである。
それも安易な宣伝文句を鵜呑みにして・・・。
実際に私自身も幾つか購入してみたことがあるが、どれも大したことのない、いわば自分で探せば分かる情報ばかり。
こういうのって、最初に参考書を購入するようなものと言ってしまえばお終いだが、その高額さには呆れる。


全ての関連を明らかにしてしまうと、同じ様な模倣犯が今後も出てくる恐れがある。
そのため幾つかを簡易的に記述し、証明しておく。


「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」がスタートしているのは、最初のページが
2015/09/01 00:00となっている。ここから9/4までは一日毎に新たなページが公開。
9/11から「実践収支」と称してbet365の結果画像を含めて公開しているが、この画像をクリックすると「井口武行」と言う人物の監修した「~勝利の法則~」という¥29,800-の商材を紹介するページにジャンプする。


まずこういったアフィリエイトサイトもしくはブログを作る際には、幾つかのページを作っておくのが常套手段。
それが分からないように本当は手を入れて立ち上げなければならないのだが、ここでは日付を変えるのみで時間は全て00:00と初期状態のまま。
しかも分かり易い月初めの1日(ついたち)から始めてしまった(多分ベット結果の初日が9/1からなのでそれに合わせたのだろう)ため、多少の知識がある人なら直ぐに「これはアフィサイトだな」と分かってしまう。
もう一度言う。多少の知識がある人なら。<これが無い人向けに貴重な情報となるように記述している。


画像に関してはどうにでもなるのでここでは取りあげないが、1ユニット(ベット1回に投入する金額)を10万としているのはどうにもマズイ。(笑
それはブックメーカー側の規制を無視している内容になってしまうからだ。


これはそれなりに儲けを出している方なら分かるかと思うが、bet365では早々に規制が掛かる。
しかもこのブログ内の設定では殆ど負けていない。素晴らしい勝率だ。
こんな具合で1ベット10万も入れて勝っていたら、bet365の場合には5回目くらいから少しずつ規制が伴うはず。
本当に10万入れているなら、ピック数(ベットする項目の数)と共に倍程度の負けがあるはず。
結果的にはプラマイ10万辺りで落ち着いているはずだ。<この連日投入の状態の場合


画像のベット日付を元に「ふじマックスのブックメーカー投資実践記」での同日のベット画像を見てみる。
そうすると同じ様な時間帯でベットしているのが分かるし、更にこちらでは複雑な金額でベットしているのが分かる。これは少しでも端数を消そうと帳尻を合わせようとしている現われ。
「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」用のベットは思うに¥100でやっているのでは?(もしくは¥10か)

商品の方へ目を向けてみよう。
「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」で売り出しているのは、
①「基礎」として「チリツモ・ブックメーカー投資法 / ¥14,800」。<まだ売ってるんだな、コレ
②「応用」として先に挙げた「~勝利の法則~ / ¥29,800」。<2013年辺りから売られている
③「アラート配信 テニス ライトコース / ¥5,000」20回分
④「アラート配信 回数無制限コース / ¥30,000」月額


内容詳細は
①「高柳智和」という人物が監修
②「井口武行」という人物が監修
③「井口武行」の「~勝利の法則~」に特典で付いている「ブックメーカー/アラート配信機能/20回パッケージ」
④「ふじマックスのブックメーカー投資実践記」でやっていたアラート配信


・・・というもの。
「チリツモ・ブックメーカー投資法」「~勝利の法則~」共々、元は「北川賢一」という人物が販売していた「スリーミニッツキャッシュ」という情報商材に端を発する。
所謂、「極小鉄板オッズにベットして少しづつ稼ぐ」というもの。
ブックメーカーで投資として運用する場合の基本は確かにそれだ。
極小オッズは基本的に勝てる。(基本的に・・・というところを忘れずに。)だが、利益は少ない。
「金が欲しい!」「金を増やしたい!」と考えている視点から見れば、確実でリスクの少ない稼ぎ方ではある。
しかし、それを「良し」としている間は「ブックメーカー」の本性を知らないでいる状態だ。


どれだけ極小オッズでも、必ず負ける時は有る。
それが10回に一度なのか、100回に一度来るのかは分からない。
いきなりその「負け」が来るかもしれないし、1000回ベットしても来ないかもしれない。
更に何度も連続して来るかもしれないし、2回に一度の一定割合で来るかもしれない。
コレばっかりはスポーツをやっている選手やチームの問題となる。


そう考えると、先の「確実でリスクの少ない稼ぎ方」は一転して「確実性は高いがリスクは多い」となる。


例として¥1,000を1ベットに使うとしよう。
オッズが「1.05」のものに20回連続してベットし、全勝すれば¥21,000となる。
元手の元本額はこの場合、20回¥1,000を投入するため、2万円だ。
ということは儲けは¥21,000-2万=¥1,000となる。


21回目に「負け」が来たら?
今までの20回の「勝ち」は一度に消滅し、¥0となる。
20回もの極小オッズ探しの手間と時間を掛けて作り出したナケナシの¥1,000が一気に消える。
ブックメーカーとは本来そういうものだ。


単純にオッズの大小だけで選択していれば、その罠にハマる。
ブックメーカー側の一番の儲けはその部分。小額ベッターが多くなるほどブックメーカーは儲かる。
これはベッターを長期間引き止めておけるメリットも併せ持つ。


「勝ち」「負け」は必ず五分五分。いつもその確率で息を潜ませて待っている。
だから勝率98%だとか言っているのは「ウソ」だと言えるワケだ。
詳細は「ベットした98%で勝ったけれど、残りの2%でマイナスになってしまっている」これが大半。真実はこうなる。


だから本当の真実を知っているベッターは、「52%~53%の勝ちがあれば食っていける」と言う。
逆の見方をすれば47%~48%は「負けている」ということ。
勝ち越しの差2~3%で儲けを叩き出すワケだ。
これにはそれなりのオッズが不可欠。また、付随情報も不可欠。
そんなにブックメーカーは甘くは無い。


証明詳細を精密に記述していません。これはワザとです。管理者側に今後修正できるヒントを与えてしまうから。ご了承願う。


#2へ続く・・・
追記 : ふじマックスについてはまだまだ書きたいことが有ります。
    また機会を作って序章編の次を書きます。


文句のある管理者さんはコメントにて反論を待っている。
こちらは喜んで返答したい。


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過去に戴いたコメント

わし :
こんばんは、タクマさん

これは見る人によっては核心に近いですね(笑)
諸悪の根源、5,6年前からのベッターならにやりモノ。
金の儲け方、各々好きにやればと思います。
ですが此処はブックメーク、意地とプライドってのがあるんですよ。賭けでは無く投資?
他でやって下さい。
真剣の賭けが、ぬるい投資に劣るものではありません。

にごしました、すみません。
次記事も楽しみにしています!


オーバーアンダー :
初めまして。オレもスポーツブック歴6年目になるかな。参戦(?)しますわw
おたくのブログが始まってからしばらく沈黙してたふじマックス。ま~た性懲りも無くブックメーカー投資攻略法ブログでアップしやがった。
現実を知らないビギナー丸出しの注意文が出ているんで面白い。
「ブックメーカー投資攻略法で大切なことは・・云々」
赤い文字で笑えることを書いてやがる。
全部笑えるんだけど、一番分かってないのは「確実性の高い期待値」っていう一文。
期待値ってさ、エッジっていうじゃん。
これそれぞれベットする本人が決めるモノだよね?
そんなのどーやって教えるのよw
めちゃ笑える。
「無料で得る事が出来る情報には限界があります。」て書いてるけど、よっぽどhttp://praying4time.net/betting/odds-2/こっちの方が役に立ったし。無料だし。
「明確な根拠なくベットして負けるくらいなら・・」って期待値って自分で言い出してるのに。
期待値ほど根拠の無いものは無いよw
ま、客観的な期待値を含ませることもあるけどね。ベットする最終結論は自分の期待値でしょ?

わしさん : 「にやりモノ」←オレ、にやっとしちまったw やべぇ~w

トドメw
「しかしながら、あなたが本当に長期的に利益を得たいなら、下記よりブックメーカー投資攻略法と豪華特典を手に入れられる事をオススメします。」
ヤツが特典にしてる「BM NG LIST」とかいう変な名前のリスト、「チリツモ」の「番狂わせプレーヤーリスト」流用してるだけ。なんでもかんでも人の作ったモノ流用するな!
は、もしかして、「チリツモ」作った「高柳智和」がふじマックス?w

    タクマ :

    >オーバーアンダーさん
    「BM NG LIST」と「番狂わせプレーヤーリスト」の件、正解です。書き忘れていました。
    「ふじマックス」、なにせボコボコ新たなブログを立ち上げるんで
  情報まとめている間に書きたいことも忘れてしまいますw
    フェイクが多すぎるんだよねぇ・・・彼は。


オーバーアンダー :
まーた変なブログ作ってきたねぇ、ふじマックス。
ブログなのに、所在地がシンガポールだってw
普通、団体名とか書いてから所在地書くだろー(^q^)
ほんと、ツメが甘いねぇ~
それにしても今度は何がしたいんだか(-_-;)


わし :
タクマさん、こんばんは

実は私、ふじマックスさんとコメントし合った時期があります。ブログ初期の頃です。
鉄板を目指しつつもスポーツ(その時はテニスでした)自体も理解しようとしていたと思います。
程無くnotコメントになりコンタクトが取れなくなりましたが、彼の姿勢が嬉しく思ったものでした。

ブックメークをどう思いますか?
現代の錬金術?丁半のギャンブル?
私は少なくとも真剣なるプロプレイヤーに対して、失礼な愚弄な振る舞いはするべきでは無いと思います。
後出しジャンケンなんた失礼千万にも程がありますよね

タクマさんの 52%~53%の勝ち
オーバーアンダーさんの ベットする本人

ブックメークの一つの真理であり、また本来在るべき姿だと思います。これで戦えねば戦場に立つ資格はありえません。

タクマさん、長文失礼しました。
オーバーアンダーさん、プチコメありがとうございました。


    タクマ :

    >わしさん
    「ブックメークをどう思いますか?」
    なかなか完結な言葉で言い表せないご質問。
    私の場合は、好きなスポーツを
  更に深く考察するための手段のひとつ・・・と言っておきます。
    ベッティングすればするほど、そのリーグ全体を愛せるようになり、
  嫌いなチームが無くなってしまう傾向に私はなってしまいます。
    更に、自分を知る良い鏡にもなりますね。

    わし :

    タクマさん、初コメありがとうございます。

    仰る事。少しは分かる気がしますよ
    おそらくはスポーツとブックは相乗関係にあると。
  私は元々スポーツには興味無かったのですがテニスだけ別だったんです。
  毎年NHKがやるウインブルドンの中継だけは見たものです。

    ブックを始めるまでは点で見ていたんでしょうね
    それが今では総体的に見ている自分がいます、
  結果テニス選手ランキング400までは覚えられる程。

    これって良い連鎖だと思うんです、好きな事を自然に突き詰められるのですから。

    タクマさん、オーバーアンダーさん
    お二人がしっかりと地に足を着けて、頑張っていらっしゃるのが何より励みになりますよ!


オーバーアンダー :
ここ最近非常に楽しい!
ちゃんと解っている方がしっかりといらっしゃるということが改めてわかったし、わしさんのように正しいプライドを持ってベッティングを楽しんでみえる人のコメントをここで確認できる。
非常に有意義な場所だよね。

わしさん
オレはエッジというものは各サイト(まぁほとんど海外の)が出す予想やTIPSから導き出すものも当然あるし、その時点でのPlayerやTeamの状態を外部評価している情報からみえるものもあるのは前提として理解しています。
ただ、最終的にベット時に判断するのは自身でのフィルターを通して決めたエッジが一番重要だと思うんだよね。
そういう意味合いで上のコメントは入れてます。
書いてある予想を丸写しベットしてるようじゃ総体的な儲けは出ないと考えるね。

    タクマ :

    >オーバーアンダーさん
    「エッジ」というものはオーバーアンダーさんの言われるとおりだと私も考えております。
    だからなかなか実際には数値化できないんですよね。
    本来は計算式に当てはめて考える方法にも使われるんですが。
    ここの部分が私にはまだ理解できておりません。

    わし :

    タクマさん、こんばんは
    コメント毎にも返信出来る配慮ありがとうございます。
    オーバーアンダーさん
    こんばんは、何時もコメントありがとうございます。

    お二人とも真のブックメークの手法、立派に確立されてるんですね。
  ホントに勉強になります。

    私もブックの最大の敵はオッズだと思っています。
    此処で最重要されているであろう二つのブログ、初期オッズは参考程度と記しています。
  まぁ彼等の手法らしい見解です。

    さてオッズとどう戦う?
    タクマさんとオーバーアンダーさんのコメントが如実に語ってます。
    オッズは自身でコントロールするもの。
    故にタクマさんの仰る使うブックメーカーの采配
    オーバーアンダーさんが仰るエッジ
    各々が時間を費やして得てきたスキルで成し得る事ですよね
    それは決してお金では得る事では無い。

    お二人のブックメークに対する姿勢と見解に接する事が出来て、ホントに光栄に思います。


さち :
カテゴリ違いは通報してしまいましょう。

ランキングの「情報提供」というリンクから、カテゴリ違いは通報可能です。みなさんで通報して不要なブログは排除しましょう。

    タクマ :

    >さちさん
    これに関しては後々「ブログ村」自体を批判しようかと考えてました。
    何度かカテゴリ違いに関しての通報は私はしています。
  ただ、なんの変化も有りませんでした。
    運営側から見ると、このカテゴリは大したものではないのかもしれませんね。
    または、単に意見が少ないだけなので処理していないのかも。
    「情報提供」というボタンを作るなら、こちらから送信した意見に対して、
  どのように動いたのかレスポンスが欲しいです。<当然ブログ村運営側から


コメント頂いた方、ありがとうございます。
恩に着ます。心強いですね。


実際のところ、もともとは思ったことを書き殴るようにして綴りたかったのだが、ここ数日いろいろと考えて思い直した。
書き殴ったところで、勢いのあまり脱線してしまうだろうし、2chのスレッドみたくなるのは好みではない。
各ブログの管理者の立場もあるだろう。
一応、それを踏まえた上で論じているつもりであることをご理解願いたい。
・・・と言っておいた方がさらに信憑性が増す。フフフ。


さぁ、始めよう。
とはいっても、バッチリ胡散臭い「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」と「ふじマックスのブックメーカー投資実践記」は後日じっくり語るとする。
いや、「胡散臭い」というのは柔らかい言い方かな。
「完全商売」「儲け主義」と言った方がいいだろう。
人の弱みに付け込む、情報アフィリエイトのやり方なのはココだ。
バレバレで誤字脱字の酷い世田谷区在住とか書いてある「心配性ブックメーカー投資」は論外。
テニスのニュースサイトと内容はほぼ変わらない。オッズが付加されているだけ。
オッズなんて自分で調べて選ぶものだ。
しかもその時々で変動するものだから、記事に書いたところで意味が無い。


少しでもアタマの回転している人なら騙されないだろうが、生活に四苦八苦していたり、切羽詰っているような状況に置かれると、このような情報アフィリエイトにコロッと金を使ってしまいがちである。
後日、じっくり暴露してやるからそれまでは購入したりするな。


上記の2サイト(「心配性ブックメーカー投資」は叩き甲斐が無い)を叩く前に論じておく必要のあるサイトがある。
そう、タイトルの「ブックメーカー投資で稼ぐ。スポーツベッティング」だ。
正式なサイト名は「ブックメーカー投資で稼ぐ。スポーツベッティングのすべて」。昨年だったかな? 6月頃に私は見つけたサイト。


ここを叩く!?
うむ。やはり「今日の一発」はなかなか当たったり外れたり、変動が激しいと感じる。
High Oddsの方なんかはほとんど当たらない始末。
こんなのやってること自体、意味が無いような気がする。・・・のだが。


・・・このブログのタイトルは「批評・批判」とした、
実はこの「ブックメーカー投資で稼ぐ。スポーツベッティングのすべて」というサイト、私は「批判」したいわけではなく、「批評」する。
意味通じているかな?
前回も書いているが、私はスポーツブックを始めて約5年。
その間、様々なサイトやブログ、海外のサイトを見て勉強なり参考にしてきた。
単にネットサーフして漁った2~30とかのサイト数ではない。多分何千と漁ってきた。そんなもの全てブックマークしててもワケわかんなくなるだけだからしていないが。
この「ブックメーカー投資で稼ぐ。スポーツベッティングのすべて」というサイトが出てくるまでは、国内のスポーツブック事情はどうだっただろうか。


意外にも自分でこのようなブログを立ち上げておいて、実際にまずこのサイトを前にした時に気付いたのは、自分はかなり影響を受けていることだった。
いや、影響を受けているのは私だけではないはず。
先に挙げた商売アフィリエイト筆頭の「ふじマックス」もそうだ。ま、彼の場合は最近のブログ文を見ると分かるが、少しでもちゃんとゲーム内容を見て、そして把握して、内容に則したベットとその結果を書く様に変更してきている。
しかもブログに載せる写真もGettyImagesから持ってくることまで覚えた。(笑
自分でドメインまで取っているのになかなか使えないヤツ。もうちょっとhtmlの勉強が足りないんだろう。


ほかのサイトやブログはどうだろうか。
予想サイトなどはガンガン増えたし、デザインがマシなサイトも出てきた。その分、出てきては消えていくけどね。
ブックメーカー界に限って言えば、この「ブックメーカー投資で稼ぐ。スポーツベッティングのすべて」が出てきてから一変している印象を私は受けている。
良い意味で・・・だ。


ブックメーカーを紹介するサイトは他にも多数あるのだが、ここは別次元とも言える。
今まで日本のプロベッターが知らなかったスポーツブックをガンガン紹介しているし、中でもオッズの高いブックをピックアップすることに重点を置いている。


「オッズ」というのはスポーツブックの「生命線」である。


ここを基本に考えないと、全ての予算額が変わってくるし、自分で設定する収束額までの期間も大きく変わる。単純に言えばbet365で一年間ベットしてプラス20万に出来るなら、1XBETやBet3000であればプラス60万にすることが可能だろう。
オッズの違いというのはそれ程影響する。というか、さっきも言ったように生命線。いや、スポーツブックはそれ(オッズ)が全て。


少し批判しておこう。
このサイトはある意味、「初めて」ベットの方法を初心者にも分かり易い様に表現し、どのようにベットしたらよいのかをページにしてしまった。
今までも稼ぐためのベット方法を書いた記事は他にあったが、初心者には少々分かりづらかった。


そう、分かりづらいといえば、このブログ村のランキングには登録されていないが、「スポーツブックメーカー」というブログではじっくり本当のプロベッター情報が記述されている。
日本では数少ないモノホンのプロベッターのブログだ。
他にも昔は玲奈というヤツもいたな。
「スポーツブックメーカー」をじっくり読めば、先に挙げたアフィリエイトブログの嘘っぱちや「ブックメーカー投資で稼ぐ。スポーツベッティングのすべて」が正しいことが分かる。
特に「必読」「超必読」という箇所。

「ブックメーカー投資で稼ぐ。スポーツベッティングのすべて」がベット方法をページにしたことに戻る。
このせいかどうか分からないが、時期を同じくして海外の有名なbetfairを始め、coralなど有名どころが日本からのユーザーを排除するようになった。
私もその影響を受けたひとり。
使っていたブックが幾つか使えなくなってしまったし、合わせてbet365の規制も酷くなった。
単純にこのサイトのせいだとは言い切れないが、日本からの登録が一気に増えて、マナーの無いひどい状況に陥ったのだろうと予測する。言い過ぎかもしれないが。


海外サイトにかなり近い作りをしている「ブックメーカー投資で稼ぐ。スポーツベッティングのすべて」だが、実際に海外からのアクセス者が多いらしく、Twitterでは殆ど英語の状態になっている。
しかも最近はテニスに留まらず、サッカー・アイスホッケー・NBA・NFLなどなど、海外のプロTIPスターによる予想までTweetしているようだ。
この辺りは姉妹サイトとしている「ブックメーカー投資で稼ぐ。Betting Blog」に詳細が書かれていた。


言いたいことは沢山あるが、このサイトの回し者になってしまいかねないのでこの辺で。
初心者はこのサイトでしっかり勉強して、マナーを守って海外ブックに挑戦して欲しい。
私自身5年掛けても尚、気付かなかったことが、このサイトにはいろんな箇所にちりばめられている。
さりげなく書かれているので、いつもベットして苦労している連中しか気付かないだろうな。
更新頻度は少ないが、ハッキリ言ってもう更新しなくても良い。(笑
プロベッターの手の内をこれ以上明かさないでくれ。稼ぐ土俵が減る。


今回は結果的に批判どころか褒めている感じになってしまった。
ほかのブログに比べれば、このサイトの影響力は計り知れない。
今後も注意してチェックしておくべし。
胡散臭い金を取るような行為は一切やっていないしね。←これが一番安心。


ここが出てくるまでは大人しかったアフィリエイトブログ連中。
この正統派サイトの登場を機に、やることが無くなって更に商売増幅モードに・・・
次回に続く。

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過去に戴いたコメント

ジョン : かたっぱしからイチャモンつけるんじゃないとこが良いですね。
ドンドン批評していって欲しいです。

わし :
初めましてタクマさん、わしと言います。

私もここはムラゴンにおいて唯一無二だと思っています。ベッターとはかく在りきと。
本当にここのところ混沌してますよね、一体何がしたいの?向き合うべきはブックメークでは?

これからも真実の記事、楽しみにしています!

kee :
うーーーむ。そこまでアフィリエイトにメクジラ立てる程でもないかと思う気がしますが。ただ、この頃は確かに良くなったふじマックスですが、ついこのあいだまではなんか情報商材売りたい状態が気に触れました。あんなの購入する人、いるんでしょうか?
ブックメーカー関連の商材って買うほどの物でもないと思うんです。
結局自分で最後はベットするわけですし。その決定を他の意のままに沿ってやるのか、自分の意思で決めるのか、その違いってことですよね。
情報商材買ってその手法どおりにやっても元手が少なければリターンも少ないっていうのばっかりなんですよね。と言っている自分が恥ずかしいですけど、やはり自分でどの項目にベットするのか判断できるようになりたいですね。


このブログ、muragonを使うのにはワケがある。
※本ブログ立上げ時はmuragon。
このブログを詳細にお読み戴ければ現在のBloggerに変更した理由が分かる
基本的な対象はにほんブログ村。
その中の「ブックメーカー・スポーツブック」カテゴリを対象としているから。
各ブックメーカー関連ブログのほか、このランキングに登録しているカンケーの無いブログ、はたまた批判の矛先は当のブログ村運営にも及ぶだろうね。


私はすでに言ったとおり、スポーツブックを始めて約5年になるが、大体ひとりで食べていける程度の儲けを出している。このランキングはここ数年よく見るようになり、アクティブなブログを時々覗かせてもらっている。


ただ、ここのところやたらと商売に走っているブログが増えてきた。
さり気なくやっている程度ならまだ良い。
情報アフィリエイト的な汚いやり方が出てきたんで、私も苛立ちを押さえ切れなくなった。
スポーツブックを始めようとしている初心者がまずい方向に行って、ブックメーカーのイメージが悪くなって欲しくは無い。
そのためにこのブログを立ち上げることにした。


今回は各ブログをひとつづつ批判する前に、さらっとランキングをみて私の印象を述べる。
このカテゴリには今256サイト登録されているという。
その内、実質的に動いているブログは上位30サイト程度だね。


さらに方向性で分けると4つぐらいに分けられる。


・おもいっきりアフィリエイトタイプ
 代表的なところとしては
 「ブックメーカー投資攻略法 テニス/サッカー」
 「ふじマックスのブックメーカー投資実践記」
 「心配性ブックメーカー投資」


・日記タイプ
 「30男のギャンブル借金転職日記30男さんのプロフィール」
 「既婚者サラリーマン借金返済への長い道のり 返済編」


・メディア/雑誌タイプ
 「ブックメーカー投資で稼ぐ。スポーツベッティング」
 「ブックメーカー投資で稼ぐ。Betting Blog」


・予想タイプ
 「サッカー優良予想WINWIN!!」
 「ブックメーカー比較と予想(基本サッカー)」



あとは余計なカジノ系及び競馬ブログがランキングされている。
ここは先にも言ったとおり「ブックメーカー・スポーツブック」カテゴリだ。
スポーツブックにカンケーの無いブログは出て行け。
カテゴリっつーのはそのために細分化しているものだ。
カンケー無いものが入っているのは、カテゴリ分けしている意味が無くなる。


「お小遣い0円夫の副収入研究ブログ」
内容のほぼ90%は競馬。競馬ブログのカテゴリはこっち
競馬基本のクセしてコイツの選んでいるカテゴリは「ブックメーカー・スポーツブック」のみとしている完全勘違いなヤツ。しかも各タイトルが長いもんだから、やたらと大きく幅を取って目立ってジャマだ。目障りだから出て行け。そもそもカテゴリが違う。


「オレ様的オンラインカジノ攻略法!」
コイツはちゃんと「オンラインカジノ」カテゴリにも登録した上で、こっちにも顔を出しているまだマシなヤツ。
ただ、スポーツブックとカジノは全くの別物。興味無し。目障りだからカジノカテゴリだけでやってくれ。ココでは誰もアンタのサイトは見やしない。劇画タッチのアイコンもウザい。


今回はこんなところにしとく。
とりあえずアフィリエイト系は初心者を引き込んで少しでも金を稼ぎたい連中だから注意せよ。
代表的なところしかまだサイト名を出していないが、これはほんの序章だ。
つまらないサイトはこれからじっくり叩く。
何か文句のあるブログ管理者はコメントどうぞ。

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過去に戴いたコメント

スポーツブック愛 :
わかる。「お小遣い0円夫の副収入研究ブログ」、目障りだね。競馬じゃん、スポーツブックじゃねぇよ。多少やってるみたいだけど、とにかくタイトルが目障りだ。

 トク :
まぁいいんじゃないの?っていう気もしないでもないけど、小遣い0円がここだけのカテゴリーっての初めて知った。

クロサキ :
こういうブックのサイトをレビューするブログはないから斬新で面白いですね。期待です。

川島 :
なかなか「お小遣い0円夫」さん、去らないですね。
読んでいないのか?
オレ様さんはどんどん落ちていってますけど。

越前 :
素晴らしい

前々からこの村は腐ってんなって思ってたんですよね

これからの更新、楽しみにしています

asagi :
やるねぇ!いいぞぉ!その感じ。応援すっぞ!

対象になって一言 :
はじめまして。
1番下にノミネートされて驚いてます。更新サボってますが、記事を楽しみにしてます。
 takuma :
 >対象になって一言さん
ノミネートしたわけではありません。「予想タイプ」とした代表ブログだからブログ名を書いただけです。
 今後、特に批判するつもりはありませんのでご安心を。